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昌平高等学校の卒業生の皆さん!リモート同窓会をしませんか?

今回は埼玉県北葛飾郡にある昌平高等学校のご紹介です。

昌平高等学校の同窓生の皆様へ2021年に学校で起こっている事や、同じ同窓会で社会で活躍されている方など、同窓生の皆さんに「懐かしい」と思っていただけることを紹介していくコンテンツです。

また、今の世の中でも同窓生と繋がれるリモート同窓会開催の計画もしています。

2021年は4名のサッカー選手が誕生

昌平高等学校を卒業したスポーツ選手は数多くいますがその中でも2021年は4名のJリーガーが誕生しました。これからの活躍に期待したいですね!

サッカー以外にはラグビーやバスケットボールでもプロの選手を輩出しています。

それ以外には落語家やアナウンサー、俳優など多方面で活躍する卒業生がたくさんいます。

東京2020オリンピック聖火リレートーチがやってきた!

2021年7月24日から8月8日まで開催されていた東京2020オリンピック競技大会の聖火リレーは2020年10月6日から埼玉県内の58市町を巡っていました。

東京2020オリンピック聖火リレートーチの巡回展示が2021年2月5日まで埼玉県内の各所で行われていましたが、2020年10月21日限定で杉戸町の生涯学習センターオープンギャラリーで1日限定で展示されました。

当日は2021年のオリンピック聖火リレーへの期待を膨らませた500名以上の方が実物を見学しに足を運びました。

東京2020オリンピック聖火リレーは2021年7月7日に杉戸町を通過しました。

北葛飾郡の歴史について

昌平高等学校のある埼玉県北葛飾郡は杉戸町と松伏町からなっていますが、学校は杉戸町の方にあります。

この地域では縄文時代から人が住み始めたと言われており、稲作が伝来されて集落となっていたそうです。

日光御成道が通っており、奥州街道5番目の宿場町でもあった杉戸宿があった場所としても知られています。

宿場は五街道沿いに新町、下町、中町、上町、河原町、横町の6つに分かれて街並みを構成したとされていて、本陣や脇本陣は中町に置かれていたと言われています。

本陣跡地前と言う交差点が現在もありますが、このあたりが中町と言う事なのではないでしょうか。

皆さんの今を共有しませんか?

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で卒業式や入学式をはじめとした多くの大学のイベントや同窓会の行事が中止となっています。

人に会うことも躊躇われる状況はいまだに続いていますが、現代はオンラインと言う手段があります。

新型コロナウイルスの収束を願いながら昔話に花を咲かせて明日への活力に出来たらと思っています。


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