中部学院大学の卒業生の皆さん!リモート同窓会をしませんか?
今回は岐阜県関市にある中部学院大学のご紹介です。
中部学院大学・中部学院大学短期大学部の同窓生の皆様へ2021年に学校で起こっている事や、同じ同窓会で社会で活躍されている方など、同窓生の皆さんに「懐かしい」と思っていただけることを紹介していくコンテンツです。
また、今の世の中でも同窓生と繋がれるリモート同窓会開催の計画もしています。
2年連続で最優秀賞受賞
岐阜県理学療法学会で菅沼惇一先生が2年連続で最優秀賞を受賞しました。
千鳥教授との共同研究で第28回では腰椎椎間板ヘルニア術後の下垂足に対し重量弁別課題を用いた介入効果、第29回では重量弁別課題が立位バランス及び知覚閾値へ与える効果検証で最優秀賞を受賞しました。
菅沼先生は「今後も中部学院大学理学療法学科で学んだ知識・技術を生かして、今後も更に研究・教育に力を注いで社会貢献できるように励んでいきたいと思います。」とおっしゃっています。
2019年10月から本格スタート!
2017年度にスポーツ健康科学部を新設しました。この新設された学部ではスポーツ×健康×障がい者×経営の視点で地域を支えていく人材や世界で活躍する人材の育成に努めています。
2019年度からは各種スポーツ教室やイベントの開催、大学から指導者や選手を派遣する指導者派遣事業などで地域との関わりをより一層深めていく為に、中部学院大学スポーツカレッジを開設しました。
2019年度の主な活動
ジュニア層を対象とした「バレシューレ教室」はボールを使ったさまざまな運動を体験しながら、連動協調性(身のこなし)を習得する機会に繋げていきます。
「チャレンジ・キッズ体育教室」では障がいのある子供たちのための運動プログラムで学生スタッフと一緒に学校体育に繋がる運動を専門的に指導しています。
その他には車いすバスケやシッティングバレーなどみんなで一緒に楽しめるスポーツも行っています。
バレーボール部やバスケットボール部は小・中学生に向けた基本動作などを各務原市で行われたスポーツスクールで指導しました。
関市や美濃市で行われたイベントの中で健康・体力測定及び運動継続のためのアドバイスを実施し、地域の中高年齢者の生活体力向上に貢献しました。
皆さんの今を共有しませんか?
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で卒業式や入学式をはじめとした多くの大学のイベントや同窓会の行事が中止となっています。
人に会うことも躊躇われる状況はいまだに続いていますが、現代はオンラインと言う手段があります。
新型コロナウイルスの収束を願いながら昔話に花を咲かせて明日への活力に出来たらと思っています。