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「モチベーションが湧く10の質問」という企画をちゃんと考えてみた

動画はコチラから
今回は「ずんだもん」に喋ってもらいました

よくある「○○の10の事」みたいな企画
いざやってみるとどうなのか?
と思いまずは構成を考えることに

まず
「10の質問に収める」というのが
すごく難しいと感じました

モチベーションを上げると言っても
色々なパターンがあるでしょうし
人それぞれ刺さりどころは違う

とは言っても

広く適応できる
色々な人が納得できる
そんな質問に絞りました

実際に完成すると

私自身の
モチベーションを見直す
セルフチェックにも使えそうで
作ってよかったですね

(私もモチベ低い時ありますが)
(だいたいこの質問で穴が分かる)

興味が湧いたら動画も
見てみて下さいねー
台本を下に残しておきます

でも文章見るよりも
スライド見せる方が早いのかしら?

ということで
「10の質問」と概要のスライドも上げちゃいます
動画内ではこのスライドに加えて
勉強やダイエットなど「例」も挙げつつ話してます

どうがはコチラから↓


【下書き】

モチベーションをあげる10の質問

キーワード、質問、行き詰まったら…

★それをやる意味を再確認する

→【意味意義/ポジティブ心理学】

→無駄な事なら出来ないから

→意味は自分で作る

→なぜ?を繰り返す、最後はホントに?

→自分の価値観にあっているのか

★他に優先する事がないか確認する

→【重要性/限りある時間】

→本当にそれでいいの?他に優先する事は?

→見栄をはってない?人生後悔しない?

→今やらなきゃだめ?なんで?

→一度に多くは出来ないから


★自分を説得する材料を揃える

→【納得感/】

→セルフトークを変える

→自分が納得しないと動かない

→理論、物語


★応援してくれるひと作る

→【仲間/メンター】

→内部でも、外部でも、コーチでも

→ペアプレッシャー


★信頼できる方法を見つける

→【真実性】

→専門家に聞く、自分が納得するかどうか

実際にやっている人を見る

→【代理経験/ロールモデル】

→自分にもできるイメージを固める

→自分はおかしくない


★時間とエネルギーを確保する

→【リソース】

→そもそも体力・気力てきに無理なら無理 

→確保すること、自分を労わること、余分を捨てる事


★環境を整える

→【環境】

→阻害、アテンション、集中する


★段階的に続けてコンフォートにする

→【習慣化】

→あーむり、面倒、これじゃ無理

→脳みそが気付かないように徐々に

→習慣化する=当たり前にする

→徐々にやって成長を実感すること


★やっていて楽しいのか

→【Wantto】

→楽しくないことは続かないしモチベ湧かない

→何が楽しいのかを確認する

→それが自分らしい楽しみなのか確認

→報酬が嬉しいのではなく、行為が嬉しい状態かどうか確認


★定期的にモチベーションを見直す

→【再確認/フィードバック】

→上手くいってないなら無駄

→やるぞ!が必要なら失敗

→勝手にやっちゃう、やらないと不快

→1人で無理なら外圧を使う

→誰かに頼ったほうがいい

→上手くいってるならエラい



【ここから台本】

モチベが湧いてくる10の質問

こんにちは、ずんだもんです

今日は

モチベーションが湧いてくる

そんな10個の質問をお伝えします

私も

モチベが湧かないことに苦しんでいました

なのでモチベについてたくさん勉強しました

今でもモチベに悩むことはありますが

前よりも納得できるようになって

対策も出来るようになりました

この動画で

皆さんのモチベが少しでも上がれば幸いです

注意点はコチラ

この動画で全ての人のモチベが上がるとは思いません

ですが、いつくかの人には効果があると思います

また

パッと答えるのが難しい質問ばかりなので

ノートとペンを用意して

しっかりと回答してみてください

本動画の流れはコチラ

書く質問に対して

4つの例も挙げています

それでは始めます

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問一

「なぜそれをやるの?」

人間は無意味なことにはモチベが湧きません

意味のない行動はしない賢い生き物です

まずは

その行動をやる意味を明確にしましょう

そのためには

「なぜやるの?」と自問自答を繰り返しましょう

最後には

「やりたいからやる」など

それ以上の理由が出てこなくなります

そうなった時には

「本当にそう思ってるの?」と問いかけましょう

人間は見栄を張ったり

周りの人の真似をして

「私はコレがやりたいんだ」と思い込んでしまいます

なので

「本当にそう思っているの?」と強く問いましょう

例です

勉強の例で言えば

「どうして勉強するの?」と問いましょう

大学に行くためであれば

「どうして大学に行きたいの?」と問いましょう

研究がしたいからであれば

「どうして研究がしたいの?」と問いましょう

その答えとして

「研究がしたいから、したいんだ」と帰ってくるなら

「アナタは研究が本当にしたいの?」と問いましょう

何度も言いますが

人間は見栄を張ったり

周りの人の真似をして

「私はコレがやりたいんだ」と思い込んでしまいます

なので

「本当にそう思っているの?」と強く問いましょう

やる意味がはっきりしていればモチベが湧いてきます

逆に

なぜやるのかがはっきりしていないと

モチベは湧いてきません

人間は賢く合理的な生き物です

なので

どうしてそれをやるのかを

自分自身に問いただして確認しましょう


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問2

他に優先することは?

人間は

優先度が高くない事に対してはモチベが湧きません

もしも

今やろうとしている事の優先度が低いとしたら

モチベは湧いてこないでしょう

人間に与えられた時間は限られています

全てのことはできません

限られているものは、時間だけではありません

気力も体力も、時間と同じように限りあるものです

なので

自分のやっていることが優先度の高いものかを確認しましょう

優先度と同様に

緊急性も大事です

今やらなきゃいけないことについてはモチベが湧きます

どのくらい緊急でそれをやらないといけないのか

緊急性と優先度を確認しましょう

例です

トレーニングは優先度が低くなることもあります

やってもやらなくてもいいことに対して

モチベーションは湧きません

他にやるべきことがあるならそれを済ませましょう

もしくは

ジムに通ったり予約を入れる

誰かと一緒にやるなど約束を作ることで

優先度を上げることも出来ます

緊急性も大事です

今トレーニングをする必要があるなら

その理由を明確にしましょう

なぜ今やるのか明確になっていれば

優先度も高くなりますね

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問3

納得してやってる?

納得感がないとモチベは湧きません

それをやることに納得しているのかを確認しましょう

人間は言い訳してしまう生き物です

ただ「やるべき」というのでは

やらない言い訳を考えてしまいます

なので

ちゃんと自分を説得することが大事です

自分に対して

「こうこうこういう理由でやるべきですよ」

「だからちゃんとやりましょうね」

と説得材料を整えましょう

説得がちゃんとできると

セルフトークが変わります

セルフトークは自分が自分に語る言葉です

納得していない状態だと

「でも、こういう理由もあるしやらない」

「別にやらなくていいか」

という風に頭の中で会話が生じます

ちゃんと説得が出来れば

「うん、ちゃんと理由も明確だね」

「よし、やる理由しかないよね」

という風にセルフトークが変わっていきます

自分の心の声が変われば

モチベも湧いて

行動も変わっていきます

例です

副業を始めようとしている人は

副業をやる理由に納得していますか?

試しに自分とディベートしてみましょう

副業をするべき理由を

自分に対してプレゼンしてみましょう

その結果

自分が納得していれば

あとは勝手にモチベが湧くでしょう

もしも

モチベが湧いてこないのであれば

自分の中に

納得しない要因があるのでしょう

自分を説得できるのは自分自身です

自分に対して最高のプレゼンを用意して

説得できるだけの情報を揃えて

なぜそれをするのか納得させましょう

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問4

その方法で合ってる?

行動には「どうやるのか」

つまり方法が重要です

そして

正しい方法だと確信できていればモチベーションも湧きます

逆に

この方法で合っているのか分からないという

自分の方法に確信が持てていないとモチベは湧きにくいです

良い方法を見つける時には

他人の成功例を見たり

真似できるロールモデルを見つけることが有効です

ロールモデルがちゃんとあれば

それを真似すればいいんだと信じることが出来ます

ロールモデルによっては

自分には合っていないこともあります

その人がすごすぎるだけかもしれない

たまたま成功しただけかもしれない

自分には真似できないかもしれない

そういうこともあります

自分が真似しようと思っている人を見て

これなら自分にもできそう

そうイメージできるとモチベが勝手に湧いてきます

例です

トレーニングやダイエットの例で言えば

これをやれば私も痩せられるんだ

というロールモデルを見つけることが大事です

その人の方法に説得力があるのか

その方法は自分にも真似できるのか

ちゃんと成果がイメージできるのか

いいお手本を見つけることが

モチベーションにもつながるでしょう

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問5

応援してくれる人はいる?

周りに否定されることは

続けようというモチベが湧きにくいです

応援してくれる人がいれば

それだけでモチベが湧きます

注意点としては

応援してくれる人が

成果を期待している場合です

成果を期待されていると

それが大きなプレッシャーになります

プレッシャーは上手く使えば

モチベーションになるかもしれませんが

精神的な圧が辛いこともあります

良い応援は

成長や継続を喜んでくれることです

成果ではなく

成長を喜んでくれる人を思い出しましょう

時にはその人と話す時間を作るのも有効です

もしも仲間がいないのであれば

ぜひとも仲間を作りましょう

仕事であれば

協業仲間、つまり共犯者を作りましょう

スクールやコーチングのような有料のサービスもあります

自分の成長を応援してくれるような指導者や先生がいると

それが大きなモチベになるでしょう

例です

あなたの動画投稿は誰か応援してくれていますか?

その人の顔を思い浮かべてみましょう

画面の先には喜んでくれる人がいるかもしれません

良い作品が出来なくても

あなたの継続的な頑張りを応援してくれる人がいるはずです

あなたの成長を楽しみにしている

そんな人のために行動を続けたい

それがモチベーションになります

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問6

時間とか気力は十分?

モチベーションや「やる気」は

追い込まれた状況では発揮されません

時間に余裕がある

体力に余裕がある

体調も良好である

そうした余裕があることで

モチベーションが自然と湧いてきます

時間が無くなった状態

つまり

期限が迫ってくることは

プレッシャーになり

やらなくちゃというモチベに繋がります

ですが

期限が来ないとモチベが湧かないというのは

良い状態ではありません

デットラインはうまく活用しましょう

無理が続くとポキっと折れてしまいます

一度心が折れてしまうと

モチベーションは湧いてこなくなるものです

無理はせず

自分を労わりましょう

例です

勉強の時間は確保できていますか?

睡眠を削ったりしていると

体調を損ない

モチベーションも湧いてきません

余裕を持ったスケジュールを組みましょう

勉強には期限をうまく活用できます

自分で期限を調整して

いいプレッシャーを自分にかけましょう

くれぐれも自分をイジメすぎてはいけませんよ

=======================

問7

良い環境は作れてる?

モチベーションを考える際に

環境づくりはとても大事です

モチベが湧いてくる環境を自分で作りましょう

小さなストレスは大敵です

普段の環境の中でストレスを感じることは

たとえ小さいことだとしても解消しましょう

目障りなものがあると

集中力も下がってしまいます

見たくない情報や

自分の集中を阻害するものは

視界に入れない

頭に入れないことが大事です

周囲に口うるさい人や目障りな人がいると集中できません

自分が心地よく行動できる

そんな環境を見つけましょう

例です

トレーニングは環境が大事です

良いジムではモチベも自然に湧いてきます

一緒にトレーニングしてくれる人が良い人だと

それだけでモチベも湧くでしょう

勉強や仕事、動画編集なども

作業環境を整えることでモチベが湧いてくるでしょう

これを機に作業環境を見直して

自分のモチベが湧いてくる最強の作業環境を目指しましょう

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問8

いっそくとびにしてない?

人間は「あー無理だな」と思うとモチベが湧きません

大きな壁が目の前にあると

それを越えようというモチベは生まれないでしょう

なので

階段のように段階的に上ることが大事です

小さな段差であれば一歩踏み出すモチベが湧きます

逆に

段差が大きすぎる

つまり

その行動が自分にとって負担が大きすぎる

やろうとするのにも気力がいる

よっこいしょ、と言わないと出来ない事であれば

それを継続するモチベは湧かないでしょう

また、習慣の力も強力です

まずは小さく始めてみて

それを続けていく内に習慣になっていきます

一度習慣になってしまえば

継続することも楽になりますね

例です

副業をしようと思っても

やることが大きすぎて挫折するというのはよくある事です

まずは計画を立てたり

情報収集をしてみるなど

小さなことから始めてみましょう

人間は見栄を張ってしまう生き物です

最初から高い目標を立ててしまうのは仕方ないことです

ですが高すぎる目標は自分を苦しめます

自分がちょうどよく乗り越えられる一歩を設定すること

習慣にできるくらい簡単にすることを意識しましょう

=======================

問9

やってて楽しい?

当たり前かもしれませんが

やっていて楽しくない事に対してはモチベが湧きません

その行為自体が楽しいのであれば

自然と続けていけるはずです

なので

自分がやろうとしていることに対して

「何が楽しいの?」と自問自答しましょう

楽しくないことを無理にやるのではなく

「自分らしい楽しみかた」を見出すことが出来れば

それは必勝パターンです

その行為や行動の何が面白いのか

何をやっている時が楽しいのか

それが見つかればモチベも自然に湧いてくるはずです

例です

勉強はつまらないですか?

勉強の中に楽しみはないか考えてみましょう

ついつい調べてしまうことがある

テストをしている時は楽しいなど

勉強の中でも楽しい部分が見つかれば

それがモチベーションになるはずです

もしも

今やっている事が楽しくないのであれば

モチベーションが湧かないのも当然です

楽しい部分はないか

一度考えてみましょう

もしも楽しくないのであれば

これから楽しくできるように策を練りましょう

楽しくするのは自分の工夫次第かもしれません

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問10

モチベは自然に湧いてる?

ここまでの質問によって

モチベが少しでも湧いていれば嬉しいです

自分の中で嚙み合っていれば

モチベは勝手に湧いてくるものです

逆に

モチベが勝手に湧いてこない

やろうとするのに気力がうんと必要であれば

それはモチベの流れが出来ていないのかもしれません

もう一度整備が必要でしょう

もしも

自分一人の力でモチベが湧いてこないのであれば

他人の力を借りるなど

外圧をかけることが有効かもしれません

一緒に頑張る仲間を見つける

自分の頑張りを見張ってくれる人を見つける

自分の成長を促してくれる指導者を見つける

そうやって

自分一人ではモチベが湧かない状態を

他人の力を借りて解決できるかもしれません

一人で無理なのであれば

他人の力を有効活用しましょう

他人の力を借りることも大事な戦略の一つです

例です

どんなことでも

ちゃんとやる理由があれば

モチベーションは勝手に湧いてきます

自然に湧いてくるモチベがないのであれば

自分のモチベの源泉を見直す必要がありそうですね

一人で出来ない時には

積極的に周囲を巻き込みましょう

自分のモチベを上げてくれる人がいるのであれば

その人を頼りましょう

モチベは自然に湧いてくるものです

定期的に自分のモチベを見直しましょう

=======================

お疲れ様でした

以上で、10の質問は終わりです

すぐには答えられないような

歯ごたえのある質問になっていれば幸いです

モチベーションは

自然と湧いてくる仕組みを作ることが重要です

みなさんも

自分のモチベーションを定期的に見直して

よい人生を過ごしてくださいね

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以上、語り手はずんだもんでした



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