【ほげちょ日記】〜趣味の釣行〜1
3月も残すところ3日ほど。
次男がサッカー合宿に行くので、ここぞとばかりに長男と2日連で釣りに行くことにした。
長男はもっぱら穴釣り専門なので、岩場を探して、本日は岡山の日生、頭島へ行ってきた。
今年は気温が暖かく、今日もポカポカだったけど、この時期の海の水はやはり冷たくて、魚が全然いない😅
瀬戸内は4月の中旬ないならないと、なかなか厳しい所です。
で、私はと言うと岩場を歩くのに疲れたのでツマミ用に亀の手を採って帰る事にしました。
さて皆さん。
亀の手ってご存じ?
岩の凹んでる所にビシッっと生えてるアレです。
結構しっかりくっついているので、100均の果物ナイフで岩から剥がして採ります。
こう見えて「亀の手」、実はエビやカニ、フジツボなどの仲間で甲殻類なんですよ。
ヨーロッパでは高級食材!
持って帰ってきてしっかり水洗いをします。
塩水を作り(水1L、粗塩30g、酒30mlくらい)、消毒も兼ねて3〜4分グツグツ茹でます。
鹿、猪などジビエもそうですが、85℃以上の熱を1分以上かけると良いそうです。
食べ方はと言うと、
亀の手の中には触手があるのですが、それは美味しくないし食べないです。
いつもは剥きながら食べるのですが、今日は剥いてから食べる事にしました。
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