冷静に話したい息子と瞬間湯沸かし器な父親。

はい、土地の境界線の問題が、未だに終わっていない、我が家族。
もう何十年と経っている。

隣の空き家が、更地になり、空き地になり、違う買い手がついた。
これで解決へ行けるのかと思っていた。

だがしかし

建物が建つわけではないようだ。黒いシートかけてたから、とりあえず、雑草が生えないようにしようって感じなんだろうね。

土地の境界石がズレていることは、相手がなにか言ってくるまで、こちらは、なにもしないの一点張りな父親。

俺に考えるなと言ってくるけど、土地の境界石の話をすると、必ず、揉めた、おばぁさんの話を仕出して、勝手に興奮しだして、冷静に話が出来なくなる。解決しないことが、解決の問題ということになるのかもしれない。
私は、私で、病気とも付き合わないと行けないし、日々の仕事、生活もある。親だって、親として、やらないといけないこともある。

人は人、他人は他人なのだ。親といえど、結局は、他人なのだ。話をすればわかると思って、生きてるけど、いい加減、諦めたら?とも思う。
土地の境界線問題で、ぐちゃぐちゃになった家族関係。でもこの先も関係性は、続くわけで。

もう親がいなくなったら、この家、処分してしまうのがいいのかなとかも考え始めている。どうも思考がぐちゃぐちゃだけど、書き綴りたかったので、書いてみた。


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