EarthquakeTsunamiYomiageについて

どうもdoumoです。
さて今回は、自作ソフトの「EarthquakeTsunamiYomiage」について紹介します。(宣伝)


なんでこんなん作ったのか

まず、地震関連ソフトで特に読み上げをしてくれるツールっていうのは、もともといろいろなのがあります。

ならなんで作ったの?って言われると、そんな深い理由はないですけどただ「作ってみたかった」っていうのが一番大きいです。
それでとりあえず始めました。

紹介

さて、無駄話はここまでにして、ソフトの紹介をします。

1.受信情報

これが結構重要。
・緊急地震速報(予報)、(警報)
・地震情報(震度速報、各地の震度に関する情報等)
・津波情報(津波注意報以上、津波予報はなし)

の大まかに分けて3種類です。

2025/1/13の日向灘の地震の緊急地震速報の様子
震度速報、震源に関する情報の様子(サンプルAPI)
津波注意報の様子(サンプルAPI)
遠地地震に関する情報の様子(サンプルAPI)

上の画像通りの動作をします。
読み上げられるメッセージは、そのままプロンプトに表示された文章そのままとなっています。

2.音声について

配布しているZIPの中には、Soundsというフォルダがあります。
そのフォルダの中に、特定の名前で音声を入れると情報受信時流すようになっています。
その一覧は以下の通りです。
緊急地震速報(警報)→"Eewwarning.mp3"
・緊急地震速報(予報)→"Eewforecast.mp3"
・津波情報発表→"Tsunami.mp3"
・津波情報解除→"Tsunamicancel.mp3"
・震度速報→"ScalePrompt.mp3"
・震源に関する情報→"Destination.mp3"
・震度・震源に関する情報→"Earthquake.mp3"
・各地の震度に関する情報→"Earthquake.mp3"
・遠地地震情報→"Foreign.mp3"

おそらく、大文字小文字に関しても合わせたほうがいいと思います。

3.内部的なこと

githubにそのままのコードを上げてあるので、コードを見てください。
HTTPリクエストを2秒おきにP2PとWolfxに送っています。
WebSocketは…また勉強します。

4.公開サイト

公開サイトは以上から見てください。
この記事の投稿時点での、最新バージョンは「1.2.1」です。

終わりに

最後に、バグ情報についてはdoumoのXにDMかなんかで送ってください。なるべく対応します。

以上です。ここまでご覧いただきありがとうございました!

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