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ドラマ“silent”を観て【毎日note84日目】

ご機嫌よう。あんなです。

ネタバレを含むかもです。 ハハッ。

さっそくいきましょう!

大ヒットドラマsilent

このドラマのストーリーは、


音のない世界で再び出会った二人が織り成す、

切なくも温かいラブストーリー。
フジテレビsilent公式ホームページより

です。

人気俳優の川口春奈さんと、Snow Manの目黒蓮さんが主演です。

とても丁寧に。そして、繊細に演じられていて、しびれました。

視聴した方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

心に残る台詞①

私が最終回を視聴した時に、とても心に残った台詞が2つほどあります。

そちらを紹介させてください。

まず、私は今かなり悩んでいることがあります。

(↑思春期だからかもです。)

そのひとつとして、伝え方の問題。

人への伝わり方。

劇中には、言葉ついての台詞がいくつもありました。

紹介します。

人それぞれ違う考え方があって

違う生き方してきたんだから

分かり合えないことは絶対ある

他人のこと可哀想に思ったり

間違ってるって否定したくもなる

それでも一緒にいたいと思う人と

一緒にいるために言葉があるんだと思う
silent劇中より

言葉についてです。

たしかに、違う考え、生き方をしてきてるから分かり合えないことだってある。

私は、こういう価値観の違いについても悩んでいました。

どうしても分かり合えない人っている。

仕方がない。

でも、自分がその人と一緒にいたいって思うかが大事ですね。

分かり合えなくとも、言葉があれば、どんな人とも一緒にいれる。

この言葉を聞いたとき、

無理に人に合わせる必要もないし、

分かり合えないなら仕方ないなって思えるようになりました。

そして、言葉にすることの大切さも分かったような気がします。

心に残る台詞②

こちらは、第一話で言われ、回想シーンとして、

大事なシーンで何回も使われてた、

大事な台詞です。

紹介します。


言葉は何のためににあるのか

なぜ生まれ存在し続けるのか

なぜこの一つの星に複数の言語が存在するのか

幼少期の僕は言葉の遅い子で

母はひどく心配したらしい

そんな僕に両親やきょうだいは

とにかく言葉を投げかけ続けた

僕がこうして言葉への考えを文章にするように

伝えたい相手によってその思いによって

言葉はどんなかたちにも変わってくれる

言葉が生まれたのはきっと

想いの先にいる誰かと繋がるためだ
silent劇中より

言葉はなんのために?

この、言葉について説明された文。

私は今まで生きてきてこのかた、

そんなに深く言葉について考えたことはなかった。

毎日のように当たり前に使用するのに。

この台詞では、「想いの先にいる誰かと繋がるため」と説明されている。

繋がる、人とコミュニケーションをとるのに欠かせないのは言葉だ。

言葉があって誰かと繋がって。

自由で楽しくて、時に危険になる言葉。

変化させて、そしてこれからも変化していく。

伝えたい相手に変幻自在に。

今回ドラマ観て言葉についてけっこう考えさせられたなと思います。

主題歌

主題歌はこちら、

Subtitle   -Official髭男dism-

です。

なんと私の大大大好きで、大大大ファンのヒゲダン!!

言葉選びが秀逸で、メロディも歌詞もドラマにとてもマッチする最高の作品です。

ヒゲダンの凄さを改めて実感しました。

ドラマとのリンクがすごくて鳥肌がたちました。

おわりに

全てにビックリな作品でした。

繊細なのに、熱い作品だなと思いました。

さて、今回は長くなりましたが、

最後まで読んでくださってありがとうございました♪

それではまた!!!!!

追伸

初めてドラマの感想書いたー。

noteの可能性無限大だなー。

これからも毎日note楽しんでいこうとおもいます!




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