中原一歩さん、はてなブログ運営にメール出しましたよ☆彡
こんにちは。
「週刊文春 電子版」に掲載されている「検証ルポ 小山田圭吾事件」
シリーズ内の「圭吾ってそんなキャラだっけ」和光学園同級生が「いじめ告白インタビュー」に抱いた“違感”(2021/10/26付)
と言う記事内で、はてなブロガーさんが
取り上げられていたのですが、少し気になる点があったので
ご報告させて頂きます。
まずは、問題の箇所を引用させて頂きます。
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「コーネリアス」にも「渋谷系」にも縁のない人生を送っていた私が、
この騒動を取材しようと思った理由は2つある。
ひとつはこの事件が広まるきっかけとなった
「孤立無援のブログ」というまとめサイト。
このサイトを初めて目にした時から、
私はこのブログの書きぶりに違和感しか抱かなかった。
早速、私は「ロッキング・オン・ジャパン」
「クイック・ジャパン」の当該誌を入手し、
ブログの記述と照らし合わせてみた。
すると、一見、小山田氏の当該インタビューを
「引用」した風に読めるこのブログには、
実は巧妙な編集が施されていることがわかった。
この騒動が拡散されてゆく過程で、
このサイトが世に与えた影響力は大きかった。
だが、そもそもこのブログは匿名で記されており、
文責が誰にあるのか分からない。
この文責不明のサイトがソースになって、
小山田氏の印象が決定づけられてゆく現象そのものに
私は違和感を覚えたのである。
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この、「孤立無援のブログ」と言うはてなブロガーさんの文章が
「文責不明」と書かれている点について、
特に気になったのでご報告させて頂きました。
はてなブロガーとはてなブログサービスの提供者は、
「文責」に相当する物は十分担保していると私は思っておりますが、
中原一歩氏の文章を読むと、受け取りようによっては、
はてなブログがまるで無法地帯のように
思われてしまいかねないと危惧してしまいました。
一般に広く公開された文章と言う物はどうしても一人歩きしますし
それを広める人々の扱いによっては、誰かの不利益に
発展する事にもなりかねません。
ですが、不服があれば、問題の箇所を指摘し、
責任の取り方を明示する事が
社会人としての常識的な抗議の仕方なのではないでしょうか?
「文責不明」としてネット上の文章の評価を一方的に下げる行為は
私は違うなと思いました。
この中原一歩氏の記事を放置する事は、
ネット上で文章を発表する者、
それを支えるサービスの運営者、
双方の損失になると思われます。
はてなブログ運営さんには賢明なご判断をして頂きたく思います。
よろしくお願い致します。
文責者 どるとん