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9回の裏に強いが、詰めの甘い男の『脱皮』
少し、長くなりますm(__)m 2165文字
皆さんは他人の評価ってどう思われますか?
私は、以下の記事で述べている通り、評価すること(されること)が嫌いです。
大した理由では無いですけど・・。
他者評価を気にして委縮したり、一般的な評価軸に当てはめて新しいものが生み出せなくなるくらいなら、評価なんて気にしない方が良いと考えています。
伸び伸びとチャレンジした後に、反省した方が得られるものが大きいと感じているからかもしれません。
しかし、その一方で、社会の一員として生きていくために最低限評価される(評価する)ことは必要であると考えています。
本記事は市民講座「誰でも分かる決算書の見方」の第3回目(ラストの講義)をどうするか自分を鼓舞するために書いています。長くなりますm(__)m途中で有料に切り替えます。
私の弱点は、詰めが甘いところです。
最後の詰めが甘いため、私の勝ちパターンは、最終局面に入る前に圧倒的に有利なところまで、ボールを運んでおくという戦法になります。こうすることで、ゴール前で数秒戸惑っても(=詰めが多少甘くても)バシっと、シュートが入りやすくなります。
でも、こう↓評価されることもあります。
「お前は9回の裏に強い・・」
↑これは、仲の悪かった会社のトップ2に頂いた言葉です。上記の通り、シュートを打つ直前までボールを運ぶ力はある方だと思っています。あくまで自己評価m(__)m
ちなみに、、、9回の裏に強いと評価してくれたこの人には、なぜかトイレで、以下のような叱咤激励(ダメ出し)をしてきます。
「10年早いわ~!!」←です🤣👍
そして、1週間後に、またしてもトイレで
「20年早いわ~!!」 (笑)
なんでこんなにトイレで一緒になる!!😱
「詰めが甘い」と「9回の裏に強い」は、一見、真逆?な評価な気もします。
私の場合、確かに9回の裏に、絶望的な点差を同点まで詰め寄ることは結構得意です。
ですが、逆転するためのあと一歩の前に力尽きる傾向がある・・悲しい😂(笑)
今週は、同点まで詰め寄った上で、逆転して試合に勝つ=「いつもより最後の最後に集中する」ことを考えます。
市民講師講座は、2回目までを終えています。
昨日の2回目は、かなりリラックスして出来ました。
しかし、一晩寝て、違和感を感じ始めました。
昨日は、私が一方的に1時間半、話し続けてしまいました。
途中、プロジェクターに映し出した決算書について、
『文字を大きくして』等の要望があったところを見ると話は聞いてくれているようです。
『1分に1回くらい質問してもらって結構です!!』と力強く言っているものの、質問が無さすぎる・・・なんというか心理的な距離が遠すぎる・・。
この先を有料記事にしますm(__)m
その理由は、皆さんに読んで頂くというよりは、対自分への時系列的な成長のためだけに書きたいからです。
プロの目から見た絶対評価を今求めても消化不良に終わります。10,000回講義をしてきたプロのアドバイスより、自分の感覚を信じて微調整したいわけです。
大西先生ありがとうございますm(__)m←名前出してるやん!!
もっかい言っておこう!!
大西先生ありがとうございます!!
熱すぎる気持ちは届いております。10年待っててね(笑)
有料にしますが、大西先生も良かったら読んでね。←どっちやねん!!(ニセ関西弁の私が、大阪弁でツッコみました(笑))
めーさん、らんぷさん、ケイジさんもアドバイス頂き、ありがとうございました。
ラストの対策『講義形式を放棄する』
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