簿記3級♥番外編~カチカチをふにゃふにゃにしてやるぅ~!!!~
簿記ってイヤ~!!😭
せんもんようご(専門用語)がむずかしいっ😭
ロジックも、マニアックな匂いする〜っ・・・・🤔??
いや、でもね、最初は分かってたのにいつの間にか・・だんだん分からなくなってきてるぅ〜・・・😱😱😱😱
私、突然に、簿記3級に受かっていないの思い出した😱!今更やけど!!
でも、2級と1級には合格してるよ😅!!
言いたいことは、簿記3級は、ある意味1級より難しいのです!!
本日、私は、簿記3級を受ける人に向けて記事を書こうと思います。
私がどんな人かは下記の記事を参考に。
【結論】
簿記3級は手を動かして出来るようになることが大事なのでしょう🤔手を動かしまくって習得する感じ。一種の記帳訓練💕
【合格するための講義】
簿記3級に合格するための講義は、ユーチューブにゴロゴロありそうです。私よりも優秀な人が分かりやすく説明しています。そっちを必ず見てくださいm(_ _)m💕笑
【私が出来るのは、イメージを楽しくすること✨】
私は合格に直結するテクニックは一切言いません。他の人のユーチューブ見て。ただ、私は試験に直接役に立たない‶実務的なこと”や‶より理論的なこと”を説明することでお役に立ちたいと考えます!!
そうとも言えるね。そうなのね。なんかちょっと理解が深まった。楽しいやん。←これを目標に記載します。
1.仕訳の意味(ジョニー流)
仕訳とは、‶お金に関わる取引メモ”です。
メモの方法は2パターンあります。単式簿記(家計簿みたいなやつ)と複式簿記です。
単式=1つのことだけ追いかける
複式=2つのことを追いかける←日商簿記はこっちだ~!!😻💕
家計簿は現金預金だけの動きに対して原因を追いかけます。
複式簿記は、現金預金が直接動かない項目についても原因を追いかけます。
左と右に原因と結果を記載しているようなイメージです。
【良い例①】
(左側)売掛金1,000円 (右側)売上高1,000円
めっちゃ試験に出てきそうな仕訳。実務でもめっちゃ多い取引の仕訳。
a.左側からの説明~っ
左側から説明すれば、売掛金たるお金をもらえる権利の原因は、売上高たるサービスを展開したからと読み取れます。(ここでは商品の引き渡しもサービスとしてひとくくりに表現していきます)
b.右側からの説明~っ
右側から説明すれば、売上高たるサービスの提供をした結果、売掛金たるお金をもらえる権利を獲得したと読み取れます。
【悪い例②(粉飾してますよ~😏←😡)】
絶対、試験に出てこない悪質な仕訳を1つ紹介しましょう。
(左側)建物80,000,000円 (右側)売上高80,000,000円
a.左側からの説明~っ
左側から説明すれば、デッカイ建物を自分のものにできたのは、売上高たるサービスを展開したからと読み取れます。←あり得るか?0%とは言えないけど、普通建物で支払わんやろ!!愛人にプレゼント的な要素があるの💏!?ない😡ない😡ない😡!!
b.右側からの説明~っ
右側から説明すれば、売上高たるサービスの提供をした結果、建物をゲット出来た!!←ん?!ブツブツ交換の時代か😡?!取引の対価は貨幣やろ😡!!
※イメージ沸きますでしょうか?左から右を説明したり、右から左を説明して、そりゃあり得んやろが!!と思った仕訳は間違いです、笑。実務で実行したら粉飾です。
2.転記する意味(ジョニー流)
記帳する‶目的”を考えてみましょう。なんでもそうですが目的が大事です。目的が成就できれば、手順は違ってもよいはず・・ですよね。
でも、
日商簿記の野郎はそうはいきません←言葉をわざと汚くしてすいませんm(__)m
それはなぜか。一定の共通ルールに従って作成された最終的に出来上がるモノを的確に比較したい人々が存在するからです。
記帳する目的は、色んな人が信頼できる情報として、「業績や財産の状況等を金額で表現する」ことです。→その具体的表現が貸借対照表、損益計算書です。これを作るために記帳しています。
貸借対照表の利用の仕方等については過去の私の記事を参考にしてください。マガジンにしてあります。
日商簿記1級ゴリゴリの実務家による超やさしい決算書の読み方|道化師のジョニー|note
貸借対照表や損益計算書が、家計簿のように自由なルールで作成されていたら、銀行さん(自分ではない他の人)はどう思うでしょうか?
自由な作り方を認めると、他の企業(事業主)と比較することが困難になります。また、事業主は、自分に都合のいいようにルールを捻じ曲げて作成してしまうおそれがあります。
信頼のおける記帳方法が必要ですよね。
だから、転記という日商簿記3級が求めている技術が必要なわけです。
転記とは仕訳をした内容を「本人に集計する」という意味です。←本人って、笑。※本人とは勘定科目ね。
日々の取引を本人たちにそれぞれ集計していき、最終的な目的である貸借対照表や損益計算書に1行の合計で表現するイメージです。
守破離の記事についてはこちら↓ひとみさんの記事を参照。私の理解も含めた記事として、下記を貼付↓↓
ちょっと時間がなくなってきたので、本日は終わりにします。
個別に質問あればなんなりとコメント欄へどうぞ。でも、たぶん手を動かすのが一番なのかも。応援しています。
おしまい♥