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1月全く何も出来てない
とある1月の平日の夜。私は近所の病院に向かっていた。理由至って簡単。喉をやってしまった。
去年の12月の下旬コロナにかかり、1月は喉をやってしまったというわけだ。あぁ。ついてない。その日は体調もすぐれないのもあって仕事は休んだ………というのは半分本当で半分嘘だ。
起きたら出勤する10分前だったのだ。
起きた瞬間熱を測り、微熱。
遅刻して行くのもちょっとなぁ…そう思いお休みを頂くことにした。体調が優れないのは嘘ではないし、ね?
昼は寝て夕方やっと病院に向かってる真っ最中というわけ。
喉をやってしまったと書いたが普通に話すことも出来るし、喋る時に喉が痛いというほどではなかった。ただ声真似は出来ないし?歌うことなんてもってのほかだし? そんなこんなで1月は何も出来ていない。
YouTubeのチャンネル全然動かせてなく、そろそろ動かしたい。そう思い1月の頭に声真似の練習をしていたらこのありさま。
それとは別に1月の入れてたプライベートの予定は全てリスケとキャンセルになった。
新年早々どうにも俺はついてない。楽しみがなくなるとやる気も削がれるというものだ。
そんな思いを馳せながら病院到着。
が、受付終了してるとのこと。
いやー…昼から行っておけばなんて後の祭り。どうもめんどくさいものは後回しにしてしまう。これは自分の悪い癖だ。
仕方ないので帰宅…する前に他の病院が受付やってるか電話で確認することにした。
行ったことのない病院の為大丈夫かと思うながら電話をかける。するとすぐ受付のお姉さんが電話にでた。
受付のお姉さんさんそれはもう愛想が良くてこちらが話す時ときの相槌の「うんうん、うん」の声がかわいいのととても対応が良く嬉しかった。というのも今行ってる病院の受付のお姉さ(おばさん)は対応は決して良くないからだ。
明日行く旨を伝え、とりあえず帰宅した。
翌日無事病院に行けた。(受付のお姉さん可愛かった)
急になんでまたこんな日記を書いてるかというと…もちろん、何も活動出来ていないからというのもあるが、きっかけはある。最近アニメで『無職転生』という作品を見始めた。タイトル通り主人公が前世が無職でトラックか何かに轢かれて異世界に転生するという異世界ものあるあるの導入、または幽☆遊☆白書の冒頭みたいな感じから始まる。転生した後はかわいい男の子に転生して、それにあった可愛らしいショタ声なのだが主人公の心の声は前世の声、つまり声を当ててる声優さんが別なのだ。前世の無職の声はなんとあの『銀魂』の銀さんや『ジョジョの奇妙な冒険』のジョセフ役を演じてる杉田智和さんだったのだ。
この人声はいい意味で本当わかりやすい。
ベテランで安心感がある。優しい声だ。
主人公の心情の描写を杉田さんが声を当てるわけだが、初めに思ったのが『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンだ。涼宮ハルヒにも冒頭に杉田さんが演じてるキョンという男子高校生が心情を描写するシーンがあるのだがそれを勝手ながら彷彿させた。
とそんな無職転生に感化されてこんな日記を書いてみたわけです。日記も心情をこうして文字に起こしてるわけですから一緒。
実に単純で感化されやすいそんな俺です。