生きることに迷ったのなら part.3 〜心の在り方〜
生きることに迷ったのなら part.3 〜心の在り方〜
今回の記事は書き上げるのに、
とても時間がかかりました。
時間があれば一気に書き上げることが出来たと思うのですが、
長時間集中出来る日がなくて、
その分だけ時間がかかってしまいました。
毎日20〜30分と取り組むことが出来なかったと思います。
だから、
毎回途中で終えなくてはならなくて、
中途半端なところで中断せざるを得なかったので、
翌日書こうと思っても、
前日の中断途中から書き始めなければならなくて、
前日に何を書いていたかを覚えていないという状況で、
何を書こうとしていたかを思い出すことに、
とても時間を要するので、
またほとんど書けない。
みたいなことがずっと続いたので、
なかなか大変でした。
僕は書く際に、
考えて知識の中から言葉を選択して書くのではなく、
知識ではないところとアクセスするようなモードに入って書くのですが、
今回はとにかく頭が忙し過ぎて、
執筆するというモードに入るのは、
とても困難で、
もともとそのモードに入るのに物凄く気力を振り絞らないといけないのですが、
気力をすり減らした状態からさらに振り絞る作業は、
僕にとっては苦痛に近い感覚ではあったのですが、
それは、
執筆作業をするに当たって、
「素晴らしい内容の記事なんて書けるわけないよ。」っていうもう一人の僕の言い訳としての苦痛であると認識していたので、
それで執筆を諦めてしまうようでは、
他者評価を真に受けての自己過小評価のままの自分として甘んじて生きて行くしかないと思っているので、
やるしかないのです。
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