メンエスの事
ツイッターだと文字数が限られているので、こちらに書きます。私のツイートにあるように、メンエスの最初の面接の段階で『抜き』を勧めるから問題なんです。リラックスマッサージなら風営法の許可は必要ない。開業も簡単。でも、そこで抜くのは『犯罪』です。本当に働いてくれるキャストさんの事を考えるなら『抜き』なんて『絶対に』勧めない。どこかのバカ店長みたいに摘発受ける時に巻き込んでしまうから。抜いた方が御客様が付くってのが、だいたいの、お店の言い分。でも待って。そもそも『犯罪を犯せ』って強要してくる客なんて必要か?摘発受けても客は捕まらない。謳う(抜きを証言する)事で罪を免れる。こんな理不尽な結果しか生まないのに、そこまでのリスク取れますか?でも需要があるから『供給』する人間が現れる。麻薬が、失くならないのと同じ理屈。抜かずとも技術的プロフェッショナルさえ揃っていればメンエスで十分稼げるのに経営者が目先の利益に固執する余り抜きを勧める。そこさえ変わればと思うので年明けから考えてる事があるので、それはまた別件にてノート書きます。
それともう1点指摘がある。健全店というから誓約書を書いて裏で『どうする?』と聞かれた事が何度あったか。マッサージ面倒くさいなら風俗行きって何度も言った事がある。店にも問題があるけど、こういうメンエスなんか風俗なんか自分の中のコンセプトがハッキリしない中途半端なキャストさんが多い事にも問題があると思います。ガッツリ抜くのも嫌でマッサージも面倒くさい。反論覚悟でハッキリ言います。そんな一挙両得みたいな楽する事ばかり考えているから稼げず燻ってるんです。風俗で病んで力尽きて流れていく人が多いのは知ってます。なら何故『マッサージ極めよう』って思わない?
私は生活かけて日勤と夜勤を何ヶ月も繰り返してた時期がある。何故か?日払いから脱出するにはどうすればいいか考えて『金を貯めれば脱出できる』という結論に至ったから。派遣業界もどっち付かずで燻ってる人間が多かった。似てるなと思った。好き勝手できるからと口では格好つけてるけど目的意識も何もなくダラダラ日々過ごしてるだけのクズという自分の姿を直視できないだけ。それをわかった上で『それが自分の生き様』と振り切れる人間は、極々僅かだった。
抜くのが嫌ならメンエスに辿り着いたのならマッサージ極めようって資格取るなり技術磨くなりしないと。頂点を目指せなんて言わないが、それでお金もらうんなら、せめてプロフェッショナルを目指さないと。抜きもマッサージも中途半端やから稼げず燻って終わる。比べて街中のマッサージの、おばちゃん(おじさん)たちの方が『プロフェッショナル』多いですよ。私だって様々な屈辱に耐えたからこそ今がある。若い一回り以上歳の違う美女と結婚もできた。自分なりに考えてメンエスにいるのなら極める事を目指しましょうよ。エロを匂わせる事で客引きするから抜き要求が来るんです。抜いてナンボと思うなら、それでいいけど抜くのに力尽きてメンエスにいるのなら技術と話術を極める努力をしましょう。抜いてたら『賞味期限』短いですよ(笑)摘発されるのをハラハラしながらやから精神的にも疲れる。対して抜きナシで技術極めれば『一生もの』です。自分の体力と気力が続く限りは飯が食える。別件では、そんなメンエス嬢様を推す企画を考えてるんです。長文になりました。また別件の企画で、お会いしましょう。では