見出し画像

長野の人は、自分が住んでいる場所の標高がいえる?!

ビジネス気学アカデミー主宰の永井 堂元(ながい たかゆき)です。

昨夜、2泊3日長野県佐久の旅から戻ってきました。
今回、現地(小諸出身)の人に聞いた面白いエピソードがありました。

それは、長野の人は自分が住んでいる場所の標高(海抜)を
把握している
、というもの。

たしかに、標高が高くなるごとに気温は下がりますし、
農作物に関しても生育限界があります。

JR小海線(小淵沢~小諸)の臼田駅には、こんな表示がありました。


駅ごとの標高

逆光で見えづらいですが、駅ごとの標高(海抜)を記載しています。

小海線のファンサイトもあるのですね。

野辺山駅が1345.6mで、JRのすべての駅の「最高峰」だそうです。

そして、
「私の家は標高〇〇m」「ボクの住む〇〇〇は〇〇m」と
標高のより高い方が、「マウントをとってくる」(笑)

冗談交じりに話していましたが、さもありなん、と思いました。


日本で一番海から遠い地点?

そういえば、昨日の記事に書いた佐久市臼田の
手打ちそば(2:8でした)の「ともせん」は、

「海から一番遠い蕎麦屋」として、マスコミに出たこともあるそうです。

「海から一番寿司屋」を売りにした店もあったそうですが、
こちらは閉店してしまったようです。

寿司屋の場合、「鮮度大丈夫か?」となりそうなので
アピールの方向が間違っている気もします(笑)
一行プロフィール作りの反面教師に。

大正12年創業 今年で101年目
年季の入ったサボテン
鶏胸ソースカツ丼 これで並 衣全部、残しました

(九星気学)山、標高、マウント=八白土星
そば=四緑木星 鶏肉=七赤金星 寿司=六白金星

いいなと思ったら応援しよう!