ライバーゆえの悩み
ライバー生活13日目
初めてのおやチケを使った翌日と翌々日は戦略的マイナス日だ。
ここでリスナーライバーともに体力を温存し、BOXでコインを貯めてて貰いながら、還元不要のBOX枠として新規様を呼び込む作戦だ
アイテムが飛ばなくてもいいので、ライバーは煽らなくて良い分話に集中出来るし
BOXだけ取ることを快く思わないライバーさんも中には居るので、リスナーはBOXだけ取れるメリットがある
まったり配信予定だったが【タグ付け】と言って、Twitterやインスタと同じ、ハッシュタグを付けてくれるリスナーさんと、再び遊びに来てくれた最推しが交互にタグ付けを沢山してくれたおかげで、タグから新しく来てくれる人が増えた結果、予定よりも46分延長して喋った
改めて、タグ付けの効果を思い知った日だった。
さて、家具の配置換えをして満を持して配信用スペースを固定化したつもりだったのだが、配信を終わって部屋から出てみたら、起きてるはずの無い夫が起きていた
時刻は深夜3時手前
深夜枠の弊害と言うか、流石に話し声がうるさくて眠れなかったという
いやー…申し訳無い。
私と夫は、もともと夫婦の寝室は別室制なのでそれぞれ違う部屋に寝ていたのたが
最近、息子が一人で寝ると言い出して、夫が寝ているロフトベッドの下にベッドを移動した結果
はれてこの部屋は私の一人部屋となったのだ
実は、配信当初は息子が同じ部屋で寝ていたため電気をつけることすらままならず、リングライトを押し入れの下の段に持ち込んで、ふすまを締め切って【押し入れ配信】をしていた
少し身動きを取るだけで天井に頭をぶつけるようなスペースで何度か配信したのだが、締め切っているせいかWi-Fiの調子も悪く、悩んでいた時にちょうど息子が一人立ちしてくれたので、どうにかこうにか押し入れライバーは卒業し、明るい電気の下で配信出来るようになったのだが。
夫と息子が寝る部屋と私の部屋は、少し重たい襖のような戸を開けると開放して一つの部屋として使える間取りになっており、当然、しっかりとした壁で隔ててあるより音が漏れるのだ
すぐ隣で話しているのと大差無いので、夫の言い分はもっともだ。
【防音対策】
ゲーム実況者に良くありがちな悩みではあるが、ライバーも同じだった。
これは早急に、なんとか策を講じねば。