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実績0でも大丈夫!2週間で動画編集の案件が取れた応募文のコツ

はじめに

この記事では、動画編集の案件を請け負った実績がなくても、
案件を獲得できる
応募文の書き方を、解説していきたいと思います。

お仕事に応募する時の文ってどうやって書けばいい?」

という事でお悩みのあなたに、読んで頂けると嬉しいです。

稼ぐには?

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「稼げる」動画編集者になる為の第一歩として、
「案件獲得」が外せません。

初心者にとっては最初の難関が、初めての案件応募ですよね。
自分もそうでした。

「本当に自分にもお仕事をもらう事ができるのか?」
ととても不安でした。

せっかく動画編集のスクールに入ったのに、
この段階で心が折れ、挫折してしまった人も居るぐらいです。
せっかく今まで頑張って来たのに、水の泡になってしまいます。

逆に、ここを乗り越えると自信が付き、
その後の気の持ちようが大分違って来るのではないかと思います。

初めてクライアントの方から編集を褒めてもらったり、
報酬を受け取れる様になれた時の感動は大きいですよ。

案件が取れる様になったら、後は経験を積んでいくだけです。
そして、継続案件に繋がったら、単価交渉しても良いですし、
別の高単価の案件を狙ってみても良いです。

その基礎を作るという意味でも、
初めての案件がスムーズに獲得できる事というのは重要です。

実績0からのスタート

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自分は動画編集に携わる事を決めた時、完全初心者から始めました。
趣味などで動画編集をしていた訳でもなかった為、
編集歴はほぼゼロでした。

しかし、お金にならないのに、動画編集を行うのが嫌だったので、
編集の経験は2~3回という状況でしたが、
お仕事を獲得するべく行動しました。

結果、数回しか動画編集をしたことがないド素人ですが、
2週間程で始めての案件を獲得する事に成功しました。

つまり、応募文が上手に書ければ、経験不足はカバーできるという事です。

それでは、編集歴:ほぼゼロ、編集の経験:数回という状況から
2週間で案件が取れた応募文のコツを解説していきたいと思います。

30件近く応募した結果から見えてきた、良く質問される内容を含めて、
改良を重ねたテンプレートも全文掲載しました。

このテンプレートを参考にして、
応募前に、あなたなりの回答を用意しておくとスムーズにいくと思います。

良かったら、この記事をあなたの案件獲得に役立てて下さい。


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