【チャンネル登録者平均27万人】データで見るYouTube50チャンネル
先日、YouTubeノウハウについて書かれた2冊の本を読みました
▲こちらはオーディブル聴き放題プランで聴きました
▲こちらは電子書籍で購入しました
いずれの本でも共通して書かれていたことのひとつに、「成功している他の同じジャンルのチャンネル分析を行うことが大事」というのがありましたので、実施してみようと思います
今まで私が自身のYouTubeチャンネルを運営する上で、どうするのが正解だろうかと答えがわからぬままとりあえず我流で設定していた項目がいくつかありました
たとえば
・チャンネルホームのトップに表示する「バナー画像」はどのような画像にするのが良いか
・動画の最後に表示できるチャンネル登録ボタンやおすすめコンテンツはどのように表示するのが良いか、背景に専用の画像や動画はあった方がいいか、また何秒表示するのがいいか
・動画右下に小さく表示されるチャンネル登録を促すアイコンは出すべきか
・チャンネルのホーム画面上部に、自動で再生される動画を設置したほうがいいか
などといった項目です
これに対し、私が普段気になっている、チャンネル登録者が多い人気の50チャンネルを対象にデータ取りを行いました
YouTubeで成功している人は動画が面白いから、ということもあると思いますが、それ以外にもどういったこと最善のチャンネル運用方法か調べたり試したりされている方も多いと思いますので、複数のチャンネルを調査し多くのチャンネルで取り入れている方法がおそらく正解に近いのだろうという考え方のもと行っています
分析対象とさせていただくチャンネルの詳細名は伏せますが、以下のような自身の動画スタイル・ジャンルに似たところがあると感じるチャンネルを対象としました
出演者のスタイル
・音声合成トークソフト(ボイロ系)・・・23チャンネル
・音声合成トークソフト(ゆっくり)・・・9チャンネル
・生身の人間 顔出しあり・・10チャンネル
・生身の人間 声のみ・・・・4チャンネル
・Vtuber・・・・2チャンネル
・アニメ（声は生身の人間）・・・・1チャンネル
・生身の人間 お面・・・・・1チャンネル
動画のジャンル
・解説、学び
・エンタメ
・ゲーム
など
※動画ジャンルについてはチャンネル数計測が難しいため、概要のみの紹介です
平均チャンネル登録者数
約272,237人
(2024/6/30現在)
日本のチャンネル登録者TOP50のようにしようかとも考えましたが、やはり自身のチャンネル運営に近いチャンネルの方が好ましかったり、
最近伸びているチャンネルの方が最近のYouTube事情にあっているだろうというところも踏まえて調査対象チャンネルを選定させていただきました
この記事はポータル記事とし
以下に関連する調査の各記事へのリンクを載せますので気になるものを見てみてください
※以下、記事作成済
【有名YouTube50チャンネル分析①】YouTube「動画右下の小さいチャンネル登録アイコン」に関するデータ調査報告
【有名YouTube50チャンネル分析②】YouTube「終了画面」の設定に関するデータ調査報告
【有名YouTube50チャンネル分析③】YouTube「チャンネルホームに表示される動画一覧」の設定に関するデータ調査報告
【有名YouTube50チャンネル分析④】YouTube「チャンネルホーム上部のバナー画像」についてのデータ調査報告
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