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推し貯金のようなものの振り返り

昨年の11月、好きなバンドのために毎月積立をしているというツイートを目にして早速真似した私。

とりあえず毎月1万円で積立をはじめて、先日の10月給与で一周したので一年間やってみた感想などを記録しておく。ちなみに私はTempalay(関係)のライブ代やグッズ代を出すのに積み立ててみた。以下、便宜上「推し貯金」と書く。

10月給与で一周した。

今年の途中から、ライブの感想をTwitterでなくnoteに書き始めた。noteのタイトルをさっと見ただけで分かることがある。月1万円で足りるわけがない!
最初の2021年11月~1月は積み立てるだけだったが、今年2月のワンマン公演から毎月のようにライブやら何やらあり、誰がどう考えても足りなかった。
確か、私が見たツイートの方は賞与月に10万円くらい積み立てていた気がする。遠征するならそれくらい必要だ。沖縄に行って思ったんだけど、航空券って高いね。金額は要検討として、それも真似させていただきます。

でも、それだけ毎月何かしらのイベントがあったということは、振り返ってみても嬉しい。一周目は私の見積もりが甘くて積立即出金状態だったが、二周目はこの反省(?)を活かして取り組む。

2020年からキャッシュレス決済が広がり、現金で買い物をする機会が殆どなくなった。推し貯金のために現金をおろしていたようなものだ。ただの手間と言えば手間だが、やってて楽しかったので引き続きこのスタイルでやってみる。

以下、謎のまとめ。

①推し貯金をはじめた理由
・おままごとみたいで楽しそう。
・毎月定額を積み立てるので家計管理が楽になりそう。

②推し貯金の方法
・給料日に月額1万円をおろして、封筒に入れる。
・ライブ代等を支払う際、封筒から財布にお金を移動させる。
 殆どクレジットカード決済なので、決済日に移動させていた。

③推し貯金の使い道
・ライブ代(Tempalayだけでなく、AAAMYYYちゃんのソロライブや、Tempalay目的で行ったフェスなども含む。)
・CD代
・グッズ代
・遠征費(新幹線・飛行機・高速バス・ホテル代のみ。食事代や、電車賃・バス代は含めていない。)

④推し貯金の感想
・月額1万円では足りなかった。
・それだけTempalay(関係)の活動が多くてうれしかった。
・積み立ててすぐに出金することになるため、あまり積立の意味がなかった。

⑤推し貯金(二周目)に向けた改善案
・月額の積立金額を増やす。
・賞与月は多く積み立てる。

二周目も楽しんでやってゆく。また一年後にnoteを書けたら良いな。