二次創作振り返り(パクリ)

笛ガムさんが自分が描いてきた二次創作を振り返って自分の作風を客観的に自己分析していたので、私も二次創作を振り返ってみることにする。


とはいえ今まで描いてきた本を書いていくのが恥ずかしいのと めっちゃある(35くらい?)ので、総合的にどうゆう内容の本が多かったのかを思い出しながら書き出していくことにする。

基本的にBLばかり描いていたため、どんなBLだったかを書いていく。



1位 ギャグ(ラブコメ)

私は暗い漫画が苦手なのもあり、基本ギャグ漫画を描いていた。

が、私の漫画をギャグ漫画と呼ぶのは少し違う気がしてきたので、以下にてギャグ漫画、コメディ漫画、ラブコメ漫画をなんとなくの認識で解説をしてみた。


ギャグ漫画

シュール寄り。四コマや短編が多い。


コメディ漫画

ギャグ漫画よりページ数が多く、時折ギャグを挟んだストーリー漫画という印象。


ラブコメ漫画

ギャグorコメディ漫画に恋愛要素が加わった漫画。


前述の通りBLを描いているため、私はラブコメ漫画を描いていたということになる。

言語化されると違和感を感じるが、ラブコメ漫画に分類される…はず。

あと自分が好んで読む漫画に通づるところがあり、私の本棚にはギャグ漫画ばかり並んでいます。






2位 18禁

私の本は基本的に18禁だった。

だからといってエロ漫画だったかというと微妙だと思っていて、本番シーンは一応あるものの、「シコれるかどうか」より「萌えるかどうか」を優先していた気がする。

とはいえ、BL漫画ってエロはあるけどエロページが少ない=萌え優先の漫画が多いと思うので、珍しくもないと思う。

シコれる漫画を描きたいと思いつつ、いつも先回しになっている。

そんな人が多いのではないでしょうか(?)



あと18禁になった理由として、とにかくキャラのちんこを出したいからだった。

ちんこを出す場合、シコれようがシコれまいが18禁にせざるを得ない。






3位 何かしら可愛いのが出てくる

たまにコメディ漫画のサブキャラとして、何かしら可愛いものを出しがちだった。

何かしら可愛いものとは、


・原作に出てくる女の子

・動物

・ぬいぐるみやラバストのデフォルメ絵柄のキャラ

※所謂ぬい漫画的な…


などである。


出す理由として

可愛いのが好きだから描くのが楽しい

男キャラ(屈強め)の反応が見たい、ギャップ萌え

などが挙げられる。






総括



可愛いものが出てきて



萌えるエロシーンのある



ラブコメ





それが…俺の作風。









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