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"doubt weekly" 2022/10/6(スノーデン、現代史、今何回?)
doubles studio weekly news
2022年10月6日収録・10月8日公開
Chantrapas(シャントラパ/以下”C”): JCのニュースのコーナー。まずは先週のやり残しね。
Johnny Cash(ジョニー・キャッシュ/以下”JC”): うん。
C: スノーデン忘れてた!
ロシア、エドワード・スノーデンに国籍付与
JC: まあ……ロシア国籍を取ったという事が大ニュースではあるんだけどね。
C: スノーデン「いる」って前提でしょう? スノーデンっているの?
JC: いるんじゃない? キャラクター的には。
C: キャラクター的にはね。そりゃあいるけど。
JC: 情報開示の役割。個人でやってるという事はちょっと考えにくいけどね。
C: まあ……いないと思ってるけどなぁ。
JC: CG?
C: かもしれないし。長いこと眼鏡の片方のブリッジがないままでも平気とか、老けないとか。なによりカッコいいよね。好みすぎて疑っちゃう。
JC: ポジションがね。
C: ポジションもカッコいい、映画もカッコいい。はははは。アイコンだね。カッコ悪い所ない。
JC: スノーデンとアサンジがキーマンになるというのは始まった時から言われてたからね。出て来たなぁという感じするよね。いるけどいないみたいな。
C: いないけどいる。
JC: 徴兵がどうとか……ちょっとお門違いな方向に話が行ってたみたいだけど。海外の人でも「戦地に送ってやれ!」みたいなアンチロシア系の書き込みの人もいれば、「送られるのか心配」みたいな謎のスノーデン中心のビジョンの人もいるし。
C: へえ。
JC: そんな役割で行くわけないっていう。ははは。そしたらHAARPの事(<HAARPが暗殺とマインドコントロールのプログラムに決定的に関与していることを証明する文書を公開>)が上がってたから、情報開示役だってって。デクラス役。
ノルドストリームでガス漏れ相次ぐ パイプラインに対する破壊工作の疑い
C: 今週はトピックがいっぱい。
JC: ノルドストリーム2が穴開いてるってなった直後に、ポーランドの元外相が「ありがとう、アメリカ」ってね。
C: ね。
JC: 結局一番被害を受けるのはドイツという事になって。
C: <ポーランド、ドイツに1兆3000億ユーロの戦後賠償請求を決定>というのもあった。総攻撃みたいになってる。
JC: うん。ポーランドとドイツって大戦後ずっとそういう関係ではあるけどね。まあヨーロッパ全体の問題だからね、パイプラインの事は。
C: うん。
JC: で、何にも言えないEU達。そこまでアメリカの……言う事を聞かないといけない。「戦争屋さん」ってまだ権力あるんだって。
C: そうですね。市民レベルではもう……。
JC: あり得ない事だからね。
C: その前にランド研究所の「ドイツ弱体化計画」的なレポートが話題になって、
JC: それが結構メインになってる感じする。
C: フェイクとされているけどね。で、バイデンの過去の宣言にも注目が。(<米大統領「侵攻ならノルドストリーム2終焉」2022年2月>)
JC: うん。ドイツ……そりゃあデモ起こるよね。プーチンが「お前らまだ支配されてるぞ」と言っちゃったし。
C: 歴史的な演説ですね。
JC: あれはそうなるんだろうね。やろうとしてる事はすごく的確に言ってたよね。(※参考:プーチン大統領演説 2022年9月30日 全文日本語訳速報|E-wave Tokyo)
C: 戦後史のおさらいにもなってた。
JC: なってたね。あれを理解する事が出来るかはちょっと分からないけど……。
C: そこで世界が股裂きになってるんだろうよ。
JC: ずっとそうなってる。
C: 同じ物読んだとしても、あの歴史観が現代史のおさらいと感じる人と、「嘘ばっかり言いやがって」と感じる人で、その間はないからね。
JC: 間はまあ……なくなっていくんじゃないかな。実質あの四つの州の選挙でほとんどロシアの勝利みたいな。(<ウクライナ4州のロシア編入問う住民投票「大多数が賛成」>)戦争は決着がついたと思っていいけど、当然そうは行かないわけで。欧米からすれば必死で食いつくしかないというか。
C: シンプルに、ヨーロッパの冬は寒いよ……。
JC: でしょう。マイナス10何度とか。自分が文化的にヨーロッパってカッコいいとずっと思っててもやっぱり住みたくないのは寒いからだよ。寒いって健康的にもリスキーなんですよ。
C: 冷え厳禁。
JC: それ分かっていてちゃんと自力を作って来たロシアと、人間が暮らすのに向いてない土地なのにマネーゲームばっかりやっていたヨーロッパの弱さという事でしょう。それが如実に表れてる。
C: そうね。
JC: 今日(2022/10/6)ね、ドゥーギンの娘が暗殺された事件をアメリカが「自分達じゃないよ」って、わざわざ宣言を。ノルドストリームはどうなのよって状況の時に、それはさておき「あれは違うから」って……何その話? じゃあウクライナがやったって言いたいの?
C: 多分、その真意は「生贄」って事だと思う。
JC: 娘が?
C: そう。ドゥーギンがオカルティストのサタニストで、娘を生贄にしてるって印象に思わせたい。そういう文脈なんじゃない?
JC: あぁ……そう取る人いるかな?
C: いるでしょうよ。全然ピンと来ないでしょう? そういう股の裂け方してるの、世界は。
JC: イカれてるね。あの人どんだけ平和思想家か。
C: 数週前のニュースで「娘さんが殺されちゃった」というトーンでわれらは話したけどさ、
JC: うん。
C: ぜんぜん違う、直線的に「生贄にしたんだろ!」って言える人がいるわけじゃん。どっちが戦争が好きかなんて一目瞭然だよ。
JC: 全然話が違う。どんだけ戦争好きなのよみんな。はははは。
C: 戦争を「望んでる」人がいかに多いかというのが分かるよね。
JC: 望んでるっぽいね。
クレディ・スイス、戦略見直しの詳細を10月27日の決算発表で公表
C: 一ヶ月くらいある。ためますね。
JC: クレディ・スイス……再建内容・方針を発表しますという所で止まってるね。やばいんじゃないですか。いきなり潰れるという事はないけどね。そうなったら本当に終わっちゃいますけど。
C: うん。
JC: ロシアからすれば今が一気呵成というか、少なくともアメリカの中間選挙までは待っていられない。核をちらつかせてでも圧力を掛けたい。「核を匂わせてる」って、そこばっかりクローズアップするからみんなのモラルが成長しないというか、世界が見えないままになる。
C: なんなら来い来いって思ってるよ。
JC: ほんとに嫌だけどね。
C: 終末を描くものは多いじゃない。望んでるんですよ。
JC: その為のムーンショットなんだから。ははは。みんな大人しくしてればちゃんと行けるのに。終末思想ねえ……。
NATOサミットのなれの果て オベリスクのような構造物の周りに催眠術にかかった操り人形のような人達が並んでいる
JC: あぁあぁ。
C: JCから送られてきて……面白いというか、気味が悪くてまあ笑えはしないんだけど。「AI教」だね。
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JC: なってたね。魔法陣だったね。
C: AI教。
JC: 彼らの儀式的な片鱗を垣間見たような不気味さがあったよね。ちょっとリアルだった。あんな状態で世界が良い方向に行くわけがない。
C: そもそもあんな映像出せるんだね。
JC: 出していいんだと。自分もそう思った。
C: あれがカッコいいってこと?
JC: どう思ったのか……。
C: カッコいいだろ!って。ははは。ざっくりフューチャー。
JC: ざっくりフューチャーそのものだね。あれで信頼を得られるという方に賭けてるんだから……。
C: 格好良いって……なる?
JC: 分からないよね。メタバースとかすげえヤバいってなってる人ならウケるのかもね。向こうが出て来てるってなってる間に入って行くのがメタバースの凄い所だから……それくらい凄いものということよね。今の無思考状態なら結構簡単に向こうに行っちゃう。
C: 『ストレンジャー・シングス』のとか、ずっとピンチインしていく広告あるでしょう。目の中にどんどん入って行くみたいな。
JC: あれヤバいね。危ない危ない。相当ヤバいよね。あれ見てたら「これこれ!これの事!」ってなる。どこまで行ったか覚えてないでしょう? 何回行ったか覚えてる?
C: 例えば映画の『インセプション』で、夢に入って、夢の中で夢の夢に入ってって、3回4回。
JC: そうね。映画でも昔からあるテーマというか手法ではあるけどね。
C: 数えられるくらいを引きで見てるなら楽しめるんだけど。
JC: そうね。あの広告はマズいよ……。これの事です。うん。めちゃくちゃ危ない。帰って来られない。
秋篠宮邸の改修工事が終了 総工費30億2000万円
JC: 急に! はははは。間に合った。地下に何があるんだろう。
C: あんまりこれは好みじゃないな。
JC: ペドフィリアという単純な、ね? そっちを追いかける人は追いかけてくれたらいいと思います。自分も専門じゃないわ。
C: でも考えなくちゃいけない重要なテーマ。
JC: 重要だよ。一番みんなが覚醒するでしょう。ピンとくれば、お金よりひょっとしたらインパクトはあるよね。
ロシア・ウクライナ戦争に投稿するTwitterアカウントの6~8割がBOT
C: イーロンもボロカス言われてたね。
JC: イーロン・マスク……ボットだらけというので買収止めたからね。元はね。
C: インターネットには誰もいない。
JC: 誰もいないらしい。ボットが8割、その中でウクライナ支持が9割。それはみんな無理だよね。その中から搔いくぐって「はっ、これNATOかもしれない」とはならない。やっぱり……単純に情報が出て来ないんだろうね。数字だけ見たらそりゃあ無理だろうなと思った。
C: テレビ見るのやめてインターネット見ても。
JC: それでも見なきゃ仕方ないからね。
C: <ドイツにてノルドストリームの爆破は米国によるものという疑惑が沸騰している。なんとドイツのTwitterで「宣戦布告」がトレンド入り>こういうのも。
JC: そうね。
C: チラチラ入ったとしても「ロシアがやっただろう!」ってなるのかな。
JC: そうでしょうね。どうやってやるのよそんなの……。
ウクライナのクレジット・デフォルト・スワップ・オークションの決済が完了
JC: ウクライナ、そらちょっと……ゼレンスキーも可哀そうだなと思っちゃうくらい徹底してあるなという感じがするよね。そういう役割を受け入れたんだから、まあ可哀そうという事はないけど……契約社員みたいなもんだからね。こういう情報がメジャーになって来たら大手の銀行は全部アウトよね。
C: 月末にクレディ・スイスは何を言うでしょう。
JC: この辺が関わってるんじゃないかな。当然プーチンも理解して駒を進めてるだろうからね。「ドル切ります」とそりゃ言えるよね。これだけぐちゃぐちゃになってたら。もう……BRICSでしょう。時代は。シンプルに。
C: 時代はBRICSへ、時代はレーザーへ?
JC: レーザー兵器。ははは。各地で光の柱。宇宙時代突入か、みたいな。自分はちょっと見てないけどね。世界各国で見られてるみたい。
C: 日本国内では見られてない?
JC: 日本ではないね。
C: ミサイルさえ見えないんだから。はははは。誰も見てない。(<北朝鮮がミサイル発射 5年ぶりJアラート発令>)
JC: ははは。まったく馬鹿らしいよね。
OPECプラス 日量200万バレル減産で合意
JC: やるみたいですね。
C: <パンデミック以来最大のカット>だと。
JC: これは強烈な一撃じゃない? どれくらいか想像つかないけどね。
C: 世界供給量の2%だとか。
JC: あぁ。デカい。石油ですからね……。まだまだ石油で動いてるからね。
C: うん。
JC: これをサウジとロシアが共同でやるという……。
C: <ロイターに話すことは何もない>こんなのも。
JC: ははははは! 嫌われてるよね……。
C: CNNを映らないようにしたのはどこだっけ?
JC: ニカラグア。
C: 色んな所でハッキリ嫌われてきた。
JC: アフリカ、中南米、インド、中国、中東、ロシア……全部じゃん。はっきりしてきたよ。めちゃくちゃ嫌われてたって事でしょう。
C: そりゃそうだ。
JC: そうですよ。
C: プーチンの演説であったよね。<完全な政治マゾヒストを除いて>って。
JC: そうね。自分達が判断出来ない国。
C: 住んでる。
JC: 住んでるんですよ。我々は。プーチンは前から日本に関してはそう言ってる。はっきり「日本」と言ってなかったかもしれないけど。「自分達の民族で支配してない国は駄目」って。当然日本のことだから。だいぶん前から言ってる。
C: 住んでます。
JC: だから日本が……鍵ですよ。
C: どんなリセットになるのかな? 記憶は大丈夫?
JC: 記憶とか上手く使った方がいいんだろうなと自分なんか考えるよね。その為のメタバースだから。今から中に入って行くんだと思うよ。凄いんだよ、人間の脳の可能性って。
C: うん。
JC: それを見事に……凄い凄いと言ってる間に「出て来られなくなる」というのが目に浮かぶ。
C: 『すばらしい新世界』(オルダス・ハクスリー、1932年の小説)にあるけど、
JC: うん。
C: あらためてだけど、やっぱり脳の機能を下げるためには酸欠にしてるね。
JC: そうね。十分だね。明らかにちょっとアホになって行く中……言ってみたら脳が「暴走する」というか、コントロールが効かなくなるからね。
C: ふん。
JC: やばいぞVRとかは。簡単に飲み込まれちゃう。まだ今は下準備。取り出すのは、目標は脳だけだからね。脳波。だから……魂の永続を断ちたい。急にスピリチュアルな話だけど。
C: うん。
JC: 精神は永続するから、それを断たない限り地球の完全支配は出来ない。今回のグレートリセットが今までのとは違うのはそこなんです。初の挑戦。はははは。
C: 人類未踏の。
JC: 未踏の岸を目指してる。そうやって集まった脳に……浮かんでる星々のような綺麗な輝きが生まれるようには思えないよね。人間の意識とか精神というのが、あんな美しい形でエネルギーになるというのはちょっと想像がつかない。だからその道じゃない、絶対。
C: うん
JC: だから「間違ってるよ」っていう。
C: そうね。そう思います。
2022年10月6日 doubles studioにて録音
ダブルス・ストゥディオ
Johnny Cash (thinker/artist) & Chantrapas (designer/curator)
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