"doubt weekly" 2022/11/26(エーテル、イーロン、BRICS+)
doubles studio weekly news
2022年11月25日収録・11月26日公開
Chantrapas(シャントラパ/以下”C”): このお団子が美味しいんだよ。
Johnny Cash(ジョニー・キャッシュ/以下”JC”): よっと。これは……買うね。
C: 胃もたれしないやつ。
JC: 焼き目もいい。
C: おやつ食べながら。JCチョイスのニュースのコーナー再開ね……一週飛ばした。
JC: ニュース……敬遠気味の時がね。ははは。選んでみたけど……まあ映画の話が楽しいよ。
C: うん。
JC: すごい熱心に喋ってて、読んで面白かった。
C: うん、本編も再開。ではニュースも……今週の「今しかない世界」は何からかな。
スカイツリーのてっぺんから光
C: いきなりこれ。はははは。フリーエネルギー的な話でいいの?
JC: たまに……インドの寺院とかね。光ってるアレみたいなものなのかな。うん。たまにはフリエネも。
C: 放電?
JC: 放電……だよね。放電してるな。まあ受けてるのか出してるのか、それはまだ分からないんだけど。
C: うん。
JC: 受けてるんだと思ってるけどね。エーテルでしょう、多分。
C: 「得てる」ってこと?
JC: そうね。受けたものを出すとなると結局は配線の世界だから、もっと空気中の……。
C: 「エーテル=得てる」説。日本語発祥だった、また!
JC: くくく。そうそうそう。実は日本語ですよ。得てるよね……。
C: “Ether”って書くでしょう。イスラム教でイエスってイーサー(Isa)。その辺の音の感じからわたしは「隠されたキリスト」のイメージでエーテルのことは捉えてたんだけど……日本語だったとはね。ははは。
JC: ありそう。うん。
C: 得てる……結局「聖徳太子=キリスト」説になっちゃうね。
JC: そうだね。
C: 避けては通れない。
JC: 避けては通れないことになってきたね……。書かれた「歴史」とは、って。みんな向き合ってみないとね。
バイデン息子のPCに関する報道に対してのTwitter社内における検閲の議論を公表すべき、というツイートにマスク氏が賛同
C: ハンターのラップトップ。やっとというか。
JC: Twitterという媒体をどう使うか、どう見るか。それも問われていくからね。
C: 面白いね。昔から色々匂わす人だけど。
JC: 好き放題。はははは。
C: 宇宙事業やりながらテラビスタ説に触れてみたり。
JC: 「宇宙無いよ」説に限りなく近いからね。どっちだよって、ふふふ。
C: 宙ぶらりんのプロ。
JC: 天才的。
C: イーロン・マスクはいるの?
JC: 数人。はははは。一人で出来る仕事じゃないなと思う。
C: お腹に入ってる?
JC: ロボットがいる。だから動かしてる人がいる、操縦してる人が。ほほほほ。
C: 小人がいる。既に……先住民?
JC: うん。先住民系。小さい人が動かしてる。イーロン・マスクを。
C: あり得る話。
JC: おん。
C: 意見がそれぞれ異なるのも不思議がない。
JC: そうそうそう。矛盾するよね、一人じゃないからさ。ちょっと言ってる事が「ん?」てなる。
C: 復帰戦らしいすっとんだ話題が続きますね。はははは。次は……。
カマンベールとペンネのゴルゴンゾーラ
C: なんだこれ。
JC: ははははは!
C: 日本語が……変な自動翻訳のmade in Chinaの商品みたいになってるね。
JC: 面白いよね。結局ゴルゴンゾーラだっていう。どういう状態なんだろう。
C: この言語感覚がセブンアンドアイで有りなんだね。どこの会社なのよ? ってなる。
JC: そうだね。わざとと思うくらい。
C: うん。
JC: 「ジブン達アウトです!」って言ってるようなもん。そんな日本語ないぞ。
C: うん。
JC: だから結局……ゴルゴンゾーラなわけでしょう? ペンネがどういうポジションになってるのか不思議ということだけどね。メインがゴルゴンゾーラなら別にそれでもいいんだよ。
C: うん。
JC: だから、商品買ってみないとわからない。納得かもしれない、実は。
C: ゴロっとチーズ入ってるかもね。ソース化してない。
JC: そうそう。「ほんとだ!」って結論に……なるかね?
C: 絶対に食べないけどね。
JC: ふふふ。ははははは!
C: 誰か食べてみてください。
JC: 誰かに挑戦していただいて。
C: ダブルチーズのペンネでしたって。ふふふ。
ブリュッセルのTwitterオフィスで社員全員退社
JC: ばたばたと選んでみたけど、これもイーロン・マスクの話だよね。
C: 75%どころじゃなく。90%解雇とか言ってるよね。
JC: ほぼ切る、みたいな。
C: いらなかったってはっきりした?
JC: いらないっちゃいらないもんな。コントロールしてるわけだからね。いらない人出てくる、まず当然ね。
C: ほんとの技術屋さん除けば。
JC: そうね。そういう意味で言うと……情報は比較的オープンになるのかと思えるのは思える。
C: YouTubeが厳しくなってきてるね。
JC: そりゃそうでしょう。コントロール手段はそっち行くよね。
金与正 韓国大統領と政府に対し暴言
C: <何らかの制裁を口にするという事で現在の危機的状況を打開できると考えているのだとしたら本当に完全な馬鹿だ>はははは!
JC: ユーモアだね。的を得てる、というか。今どういう状況か分かってないとそれは言えないから。要は「どっち側ですか?」って事だからね。自分達はいかにニュートラルかと取れる。国際的ポジションとしては「どっちにもつけまっせ?」っていう。
C: うん。
JC: アメリカ・日本の言う事も聞いてるけど、水面下ではちゃんとロシアと協調しているわけだから。南が言ってる事・やろうとしてる事を「ウクライナ的」として発言しているわけでしょう?
C: うん。
JC: 鋭い政治感覚……。面白い。やりますよ。ザハロワさん的な強さがあるよね。
ガーナ ドルの代わりにゴールドで原油を買うことを計画
JC: うぅん。いいね。アフリカどんどん先行くなぁ。先に行くというか、
C: 合理的なような気もするし。
JC: 「BRICS」ってことだね。うん。
C: G20でシュワブが「次はBRICS+だ」って言ったとか言わないとか。
JC: 言っても……平気な人だっていうのがあるからな。そのまま指針を出してるというわけではないからね。
C: 言ったとしたら嫌な発言ではあるよ。
JC: うぅん……まだ居られると思ってるんだね。乗り換えられると思ってるんだね、と。
C: うん。
JC: まるで「BRICSもコントロールできるんだぜ?」みたいにポジション取りしてるという事でしょう? それで……。
C: 厚かましい?
JC: 厚かましいというか、何考えてるの? はははは。BRICSだって危ないぜって言ってるってことでしょう。BRICSだってシュワブだぜって、それを言ってみたところで……。まあそうやって一つの混乱を作るのは簡単なんだろうね、とは思うけど。
C: うん。
JC: それとは関係なく進行すると思うけどね。BRICSですよ。
元厚労省官僚が警鐘 ワクチン接種期に震災以上の超過死亡
C: 最後これ。
JC: うぅん……。プレジデントオンライン。Yahoo! ニュースに載ったていうのは引っ掛かる。「超過死亡」という言葉をYahoo! ニュースで使っていいのかね?
C: いいのかね、とは?
JC: みんな調べちゃうよ? もう解禁なのかな。もういいんだろうね。
C: ぽくなってきたね。国会議員の接種率が15%だとか言ってたみたいだけど。
JC: いいんだろうね……。「不安にさせる方が……冬場に向けてメリット強い!」っていう恐ろしい思考回路もあるからね。
C: そうそう。こんなのいちいち正義のニュースだと思ってたら!
JC: うん。煽ってるってこういう事。
C: こんなところで。何か追加ニュースは?
サッカー ドイツ戦
JC: サッカーね……やってるね、ワールドカップ。ドイツって優しい国だなぁと。ふふふ。
C: なにあの寄せの甘さ?
JC: はははは! 日本に甘いんだな。同盟国だからね。「悪い方に引きずり込んだ」みたいな謎の歴史考察があるんだろうな。びっくりした。なにこれ、激甘? って。
C: 取られてちくしょうみたいなのもなかった。
JC: なかったね。うん……ドイツってそういう国なんだよ。はははは。
2022年11月25日 doubles studioにて録音
ダブルス・ストゥディオ
Johnny Cash (thinker/artist) & Chantrapas (designer/curator)
#doubles_studio_talk でトーク部分を一覧表示出来ます。
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