見出し画像

週刊D|大学浪人とダブルダッチ

いつもダブルダッチマンをご愛読いただきありがとうございます!今週は現役大学生メンバー、マナがお送り致します♪

突然ですが、
実はわたし大学受験に失敗し、1年間浪人生として勉強に励んだという経験があります。

高校では部活にのめり込み、勉学をそれはそれは疎かにしていたため、浪人時代に一から勉強しなおすのがとても大変だったのを覚えています(笑)

Q「浪人」と聞くとマイナスなイメージがありますよね?

・受験に一度失敗している。→恥ずかしい。
・たくさんお金がかかる。(予備校に通う場合)
・親不孝である。(捉え方によるけど)

私も最初は同じ考えでした。
でも浪人時代に学んだことや頑張ったことは
今となっては何にも変えられない
大きな財産であり宝物となっています。

話がそれましたが、
今回はそんな浪人時代に学んだことと、
ダブルダッチ の大会を終えて学んだことに、
共通点があったので少しお話ししたいと思います。

浪人時代、こんな先生の言葉に衝撃を受けました。



「たまたま(受験に)受かる人はいるけど、
たまたま落ちる人はいないんだよ。」

ショックでした。

去年自分が大学受験に失敗したのは"運悪く"落ちたのではなく、ちゃんとした理由があって落ちたのだと改めて現実を突きつけられた気がしたからです。


そして今年のダブルダッチデライトイースト。
私はLoLというチームで自信満々に出場しました。しかし結果は自分たちが思い描いたものとは全く違うものでした。

その後スキルハックさんのダブルダッチ反省会を受講。そこでのお話にはこんな言葉がありました。


「たまたま勝つチームはいるかもしれないけど
たまたま負けるチームはいないんだよ」

思わず「はっ!!」となりました。
大学受験とダブルダッチ、全然違うことだけど、
成功と失敗について共通するものがありました。

頑張って挑んだのに結果がついてこなかった時、
「今回は運が悪かった」と思いたくなりますよね。

でも勝負の世界では


「たまたま成功することはあっても、
たまたま失敗することはない」


これは共通していることなのだなと改めて学ぶことができました。

来年、デライトジャパンで勝つことを目標にしている私は、この言葉を忘れずに前進していきたいと思います。

▼これまでの記事はこちらから

ダブルダッチマンの運営のために、もし良ければサポートしていただけると嬉しいです◎