回想ダブルダッチデライト
季節は秋。
だいぶ涼しくなってきましたが、
ダブルダッチはまだまだ暑い(熱い)。
DOUBLEDUTCHDELIGHT各地区予選が終わり、
10月10日開催のDOUBLEDUTCHDELIGHTJAPANの出場者がほぼ出揃いました。※敗者復活枠は当日決定
今年はEASTの観戦にもいけず、、、、
入賞チームのパフォーマンスがとても気になるところなのですが、、、
それはDELIGHTJAPANの楽しみに残しておいて
「もし、DOUBLEDUTCHDELIGHT一般歴代入賞者たちが同じ年、同じ会場で戦い、審査員が巡だけだったら」
というむちゃくちゃな設定で、
入賞チーム(好きなチームを5チーム)あげたいと思いました!
※独断と偏見で選んでいます。いわゆる審査項目などは考慮していないので、趣味嗜好での順位として考えていただければと思います。
*5位「FeAts-G DDD2010」
【コメント】
これはもう、、、、
「余裕感」と「会場巻き込み力」勝ち。
てか学生?????ていうぐらいオーラありますよね。
REGSTYLEのKOYAさんもMCでおなじみMC FATHERさん、
ダブルダッチマンメンバーでもあったAKINORIさんもいますね!
実は、現役時代AKINORIさんのプレイスタイルが好きすぎて、
テンツクをやっていました。SCOTCHの元ネタは完全FeAts-Gです。
いやー本当に憧れだった。
*4位「HUMPTY DUMPTY DDD2011」
【コメント】
怖い、、、怖すぎる、、、
そして、情緒的すぎる、、、、
宇多田ヒカルさんの「Prisoner Of Love」をデモ音源で使うとかイノベーションすぎる。
「世界観の作り込み」と「表現力」が満点。
てか、Prisoner Of Loveが主題歌の、
上野樹里さんと永山瑛太さんが出演していたドラマ、
かなりセンセーショナルでしたよね。
人間の業・欲、全てが表出していたいまだに覚えています。
*3位「戎 DDD2012」
【コメント】
「THE MUSICAL SHOW力」!!!!
ダブルダッチの大会観にきたはずが、「あれ、ここ劇場?」ってなりますよね。
これ以降から、エンターテイメント性の高いダブルダッチも増えてきた気がします。
あと曲もいいですよね。
Relight my fireも戎以降、むちゃ使われていた印象あります。
みんなが使いたくなる曲を発掘するのは必勝法でもあると身に染みて感じます。
*2位「Chaplin DDD2014」
【コメント】
「安定感」と「王道極め力」。
これぞダブルダッチ。
ダブルダッチの真髄を考えに考え抜いて、
それを体現するスキルや体力、完成度をつけた結果だと思います。
同じ時期の大会に出ていたのですが、
ちょっとでも気抜いたら絶対負けるなーという印象でした。
いまだに記憶に残っている赤のインパクトもすごいですよね。
*1位「M.A.D DDD2013
【コメント】
なんだこれはーーーー
となった記憶しかない。
技術から世界観、表現に至るまで「全部満点」です。
JAPANで歴代史上最高得点をたたき出し、いまだに塗り替えられていない恐ろしいチーム。
TREASURE時代にもかなりお世話になりました。。。。
コンセプトにもとづいた演出のアドバイスや練習方法などをメンバーの方々にお聞きし、
一から全部真似したり、取り入れたりしていました。
「プロパフォーマーレベルのチーム作り」の結果生まれた、デモでしょうね。。。。
以上、独断と偏見にまみれたDOUBLEDUTCHDELIGHT選り取り2020でした。
いまだに記憶に残っているチーム=一言で形容できるチームは強いなと改めて思いました。
このチームに勝る強さがあるか?それを考えるだけでも、いいデモができるかもしれませんね。
いやぁー、今年のDELIGHTJAPANも楽しみだ!!!!!
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