週刊D|巡り巡って巡りずむ
どうも、こんにちわ&こんばんわ。巡です。
バトンをもえより受け取り、第2回目の週刊Dは巡がお届けします。
(もえんさんって呼ぶと嫌がられたので、もえにしております)
うっすら聞こえてきませんか??
「誰だ!巡って」という声。
初回はそんな声にお答えして、自己紹介を。
改めまして、巡佑太(めぐりゆうた)と申します。2020年6月1日のダブルダッチマンリスタートに際して、編集部へと参画したしがないダブルダッチャーです。
2つの疑問にお答えする形で、セルフインタビュー形式の自己紹介をしていきます。
1.そもそもダブルダッチャーなの?
はい。実はかなりハードにダブルダッチしていたタイプの人です。
※ダブルダッチする=縄を楽しく跳ぶこと。普通の縄跳びとは一線を画す表現。
2012年大学入学と同時に、ダブルダッチサークルD-actと出会いました。もともとは「あーなんか熱いことやりたい!アメフトでもやろうかな」と考えていましたが、もちろんゴリマッチョと互角に戦えるわけでもなく、断念。
「じゃあいろんな体型でも楽しめるダンスでもいいかも!なんかかっこいいし!」と思って、ダンスサークルの新歓にいくも、神経が身体にいきわたっていないのではないかと思うぐらい下手すぎて、またも断念。
だいぶ憂鬱な気分を抱えながら、目にしたのが縄跳びをする人たち。(そのときはまだ楽しさに気づけていないため縄跳びという表現です。)
そこでまず第一に考えたのが、
「これなら競争優位に立てるんじゃないか?」
ニッチそうだから競争者がいない。縄があることで身体能力頼りでもないスポーツ。まだまだ歴史が浅いから意外に新しいことできるのでは?という3つのことが頭をよぎり、即サークルに入りました。
そこからとにかく汗水たらし、動画をみまくり
・大学2年DELIGHT JAPAN進出。(SCOTCHというチームです。)
・大学3年DELIGHT EAST1位でJAPAN進出。(TREASTUREというチームです。)
・大学3年CONTEST WORLD進出。(Elephant OiOiというチームです。)
・大学4年DELIGHT一般JAPAN進出。(ハローグッバイというチームです。)
・大学4年CONTEST WORLD進出。(What Makes Us Differentというチームです。バトルの結果は4位だっけか。)
※曲編とデモ作りはしたが、直前に盲腸になり代打をSNOWMANのとりさんにお願いしました。出場していた証として、アメリカ練習旅行の動画をあげておきます。ODAさんのイケてる動画です。
と、結構いい成績残してきました。現役時代はone'sとかにも頻繁に出場し、あのMADまささんを倒すことができたのはいい思い出です(笑)
※まささんすいません。尊敬しているからこそです。
そんなこんなで、大学卒業後はダブルダッチしないのかなーとか思っていたんですが、What Makes Us Differentを再結成したり、A MIRACLE CITY HARMONYという17人チームで出場したり、懲りなくこっそりダブルダッチしております。
※ここでやっとダブルダッチするという動詞に変わっています。
2.なぜダブルダッチマンにいるの?
端的にいうと、ダブルダッチを楽しめる人の幅を増やしたいなあと思ったからですね。
きっかけは、A MIRACLE CITY HARMONYですね。
あのチームでは、ダブルダッチとしばらく離れていた人たちもたくさん誘って、勝ちたい!と思っていたんですね。そして、ダブルダッチはいつでも誰でも楽しめることを証明したかった。
結果、すごく楽しかった!
ダブルダッチサークル時代の青春が蘇る感じ。スポーツってすばらしいですよね。
その時に、こんな時間を、もっと多くの人に味わってもらいたいなと思ったんです。自分含め。
どうしてもダブルダッチって、大学卒業したらOBOGにという感覚が強いですよね。ある意味大学4年間にダブルダッチシーンがフォーカスしているという意味では良いと思います。
でも、少しでもダブルダッチと接点を持つことができる機会があったら、場所があったら、コンテンツがあったら、生涯スポーツとして楽しめて、もっと豊かな人生になるのにと思っています。
だからこそ、ダブルダッチマンで、いろんな人がプレイヤー以外の側面でダブルダッチを楽しんだり、結果プレイヤーとして再びダブルダッチに関われるようなきっかけを生み出していきたいなと。
意外に熱いんですよね。
というわけで、少し長くなりましたが、セルフインタビューはこれにて終了。
いろいろ新しいコンテンツが増えていきますので、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。もし面白いな、もっと面白いのがみたいなと思っていただけましたら、支援していただけるとさらに嬉しいです。
では。これからどうぞよろしくお願いいたします。
Supported by
おかもん,田中祐輝,まーくん,jumprope_aya_jp,ガスト,まーくん,田中祐輝,盛山凌,片山弘之, すぎやまみつき, Fat man 肘 Crew