企画|ダブルダッチの起源をたどる旅
(※2018年4月の記事です)
“ダブルダッチは、300年以上前ハドソン川のほとりのニュー・アムステルダム(現在のニューヨーク)に入植したオランダ人によってアメリカに持ち込まれたなわとびです。 ダブルダッチという言葉は、オランダ人が複雑でおかしなことをした時に、それを指して言うイギリス人の俗語で、イギリス人がこのゲームにダブルダッチという名前をつけました”
(出典 日本ダブルダッチ協会 http://jdd,.jp/wh,tis.html)
ダブルダッチマンをご覧になっているアナタなら、一度は見たことのある歴史ではないでしょうか。
かくいう僕も、「なんでダブルダッチって言うの?」と聞かれた日には、「オランダ人が~」なんて応えていたような気がします。しかし、ダブルダッチの成り立ちについて僕はその情報しか知りません。ダブルダッチがどのように成り立ってきたのかもう少し知ってみたくなりました。
この企画はダブルダッチの歴史を人伝いに辿っていく企画です。
「ダブルダッチをはじめたきっかけになった人」をどんどんつないでいけば、最初にダブルダッチをはじめた人に辿り着くのではないか、という超アナログ企画。
「出発地点は今のダブルダッチシーンを象徴する人がいいな…」と思い、REGSTYLEのKEITAを訪ねてみました。
せっかくお時間をいただけたので、ダブルダッチを始めた頃のお話、これからのお話、たくさん聞かせてもらいました。
目次
#1ダブルダッチとの出会い
#2 ダブルダッチをやっててよかった
#3 強いやつでいたい
#4 町田さんへ
Supported by
おかもん,田中祐輝,まーくん,jumprope_aya_jp,ガスト
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