#1 しつこかった、あの人が
TakumA
1992年1月2日生まれ。日本体育大学ダブルダッチサークル「乱縄」出身。MACCHIのダブルダッチをはじめるきっかけになった人であり、プロダブルダッチチームREGSTYLEのメンバーとして活動中。
イケポン(以下I):ダブルダッチを始めたきっかけになった人は誰ですか?
Takum!(以下T)1つ上の代、BLACK×PIERROTのKO-JIさんです。勧誘されました。どこもそうだと思うんですけど、大学に入るとめっちゃ部活やサークルに勧誘されるんですよね。その時に目ぇつけられました。正直目立ってたんですよね、頭とか。あの人も目立つじゃないですか。笑
I:目立つね(笑)。
T:だから同じ匂いを感じたんだと思います。最初全然興味なかったんですけどね。
I:ダッチに?
T:日体大入って、ライフセービング部ってのがあったんで、最初そこに入ろうと思ってました。
はい。なんで興味持ったのかも覚えてないんですよね。
I:もともとパフォーマンスがしたかったってわけでもないんだ?
T:はい、全然。もともとサーフィンをずっとやってました。日体大入って、ライフセービング部ってのがあったんで、最初そこに入ろうと思ってました。けど、そこはかなりスポーツマンっぽくて髪型とか自由もきかなかったんで「ちげえな」って。そう思ってるところに、KO-JIさん(笑)。
I:じゃあダッチを見て興味が湧いたって感じじゃなかったんだね。
T:もともとお姉ちゃんが2つ上の歳で日体に通ってたんです。「ダブルダッチかっこいいよ」って言ってるのは聞いたことありました。でも見たこともなかったっていう感じでしたね。
I:サーフィンって言ってたけど、海の近くに住んでるんだっけ?
T:そうです。
I:波乗ってそうだねえ、見れば見るほど(笑)。
T:ははは(笑)。最近もう全然やってないっすね。
I:そうなんだ。ダッチはできてる?コンテスト(DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2018)はレグ(REGSTYLE)で出てたもんね。
T:そうですね。大会前くらいしかダッチはできてないですね。YUTTY KINGDOM.にも入ってますし、もっと練習したいです。
ダブルダッチには関わっていきたい
I:そうなんだ。大会には出るっていうスタンスなのかな?
T:そうすね、仕事としてダブルダッチをやるのは辞めたっていう感じですかね。
I:なるほど。
T:もともとうち自営業をしていて、そこを手伝わないといけないっていう事情があって。やっていけるんだったらレグでやっていきたかったですけど、今は難しい。けどダブルダッチには関わっていきたいですね。
I:プレイヤーとしてダブルダッチするのは楽しい?
T:楽しいすね。ダブルダッチはしたいすね。
I:そうだよね。・・・そういえば、髪赤くなくなったね。
T:そうなんすよ。一週間前くらいにやっと。なかなか落ちなかったっすね。
I:赤は色落ちやすいイメージだけど、長持ちしたね。
T:やっと落ちました。
I:落としたかったの(笑)?
T:いやどっちでもよかったっす(笑)。
I:なんというか、のんびりしてる感じだね。海の近くに住んでる人って感じだ(笑)。茅ヶ崎に住んでるんだっけ?
T:そうです。神奈川県の。
I:せっかくなら、天気もいいし茅ヶ崎まで行けばよかったなあ。
T:ははは(笑)。電車だったら1時間くらいですよ。次は来てください。
I:そうだね。なんかもうインタビュー終わりみたいな雰囲気になっちゃったけどまだ続けます(笑)。
※2018年6月9日
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