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改めて、マンガレンタルのススメ

梅雨明けして、日差しが強くなり、暑さで目が覚めるって人も多いのかもしれない。朝ウォーキングしていると、同じように光が丘公園で運動している人の数が増えた気がする。

昨日も思ったのだが、昨日は「あれ?休日と勘違いしている?」と思ったのだが、今日も多かったからそうではないのだろう。

そんな光が丘公園の近くにTSUTAYAがあり、ずいぶんとここに通っている。

ビデオやCDのレンタルは落ち込んでいる

TSUTAYAじゃないけど、大学生の時にレンタルビデオ屋でバイトをしていた身としては、自分自身が借りていないのだから仕方ないと思いつつ、寂しいなと思う。

記事でも少し触れているけど、書店の部分で力を入れていくことになるとは思うけど、だからこそマンガレンタルもぜひ皆さん使って欲しいと思うのです。

発見の新しい形

#TSUTAYAのマンガレンタル というタグを付けて、簡単感想を書いていますけど、その最初の時にメリットに触れています。

基本的にはそこで書いたことを改めてという感じですが、
 購入に比べたら値段が安いから、気になっていた作品を手に取りやすい

 例えば家族と行くと、自分が普段手に取らない作品を読むきっかけになる
のこの2つがオススメする理由です。

もうちょっと言うと、個人的には両方合わせてな感じですが

本棚から手に取れることをきっかけにした新しい発見

ということかな。

自分自身スマホアプリでマンガを読みますが、新作や連載中の作品には触れやすいですが、過去作はどうしても意識しないと探しに行けない。

これ、単純に本屋さんに行った時のワクワク感そのものなのですが、何気なく棚を見ていると、自分の好きなジャンルの本の棚だって知らない本がいっぱい。まして、普段見ない棚ならなおさら。

そういった本を手にとって、パラパラを見ることができるのが本屋さんの魅力だと思っていますし、新しい発見に繋がる。

マンガレンタルはそこからもう一歩踏み込める

マンガレンタルは、実際に本の棚から気になる作品を手にとって、までは同じ。だけど、レンタルで価格が安いから、実際に読むというハードルが下がってくれる。

また、そうはいっても全く興味のないジャンルの作品は自分でも棚から手を取らない可能性は大いにある。でも、家族や友人と行くことで、オススメされたり、一緒に借りることになる。これは、アプリ上だと機能的にできないわけではないが、店舗でのレンタルだとハードルの低さがある。


そうやって借りた作品で、自分は新しい作品に出会っている。直近だと気になって手にとった、よしながふみさんの大奥がそう。相方さんが手にとって、読んでみてハマったのが、泉光さんの図書館の大魔術師や、大久保圭さんのアルテとか。図書館の大魔術師は、「ちょっとセールタイミングとか無いかなぁ」と思いつつ、電子版で買うつもりです。


そんなわけで、日々暑い日が続いていますので、出かけるのもしんどい。だから、ネットで完結するサブスクとかもいいです。でも、ちょっと近所のTSUTAYA、もしくはゲオでもマンガレンタルやっているので、調べてやっているなら見に行って見るもの良いのでは無いでしょうか。

カレンダー、赤くなっていないですが、一応木曜、金曜と祝日ですからね。




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