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8/3 エアコンノンストップワールド

どうも海を売る男のぎんです。

一日ずれですが昨日の日記です。

またやってしまった!
これで今年何回目だろう。

朝洗濯を干してから家を出ると、道中であることに気づく。。
エアコンの電源を消していない!
もう家に戻るのは時間的に厳しいし、戻らなかったら戻らなかったで、夕方まで帰れない。
はぁ、今日も冷えた部屋が待っていることを楽しみに一日を過ごすか。

こうゆう時は考えても仕方ないし、なるべくポジティブに考えることにしている。
暑い中お仕事をして、帰ってキンキンの部屋が待っていることはとっても嬉しいことではないか。そうだろう?ぎんよ。
自分に言い聞かして、電車に乗る。

こうなるともう嫌なことを言われようが、何をされようが、僕にはキンキンの部屋が待ってるから大丈夫!という謎の自信が出てくる。
無敵だぞ。僕は9時間部屋を冷やし続けているのだ!誰も僕に敵うまい。。。

暑さに打ちひしがれながらも仕事を終え、ルンルンで帰宅。
さぁマイルームよ。溜まりに溜まった冷気でアツアツの僕を冷やしてみせたまえよ!!!!

…あれ。あまり冷たくない。
部屋の奥を見ると窓が全開になっていた。

つけっぱなしのエアコンから出る冷気で僕の頭が少しずつ冷やされると、部屋干しの洗濯物を干すため窓を全開にして家を出た記憶が蘇る。。
なんてことだろう。僕は部屋を冷やすどころか地球全体を一つのエアコンで冷やそうとしていたのだ。
なんてバカなんだ、愚かな自分を恥じる。

僕はすぐさま全力で窓を閉めて、エアコンの温度を下げ、風量をマックスまで上げる。
急速に部屋の温度を下げ一日頑張った自分にお前は間違ってないよと呟きながら一日を終えた。

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