
シマノ ハイパーフォースLB ハンドル交換
シマノ ハイパーフォースLBを使用してみて、
レバーブレーキのリールを使用したくてダイワ インパルトLBをダブルハンドルに交換して使ってみたがリールにパワーが無いのかタイラバではリーリングが重く感じた。
レバーブレーキでは無いがダイワ セルテートをダブルハンドルにして試したがやはりしっくりこず、もうあまり道具は買いたく無いと思っていたが、今回シマノ ハイパーフォースLB C3000 MDHPGを購入した。
実釣前にハンドルノブにベアリングを入れて回転を良くして使用した。
今回の釣行でOCEA JIGGER LJ S65-0/FSにて使用、幸先良く真鯛をキャッチできたが、
純正のハンドルは軽くノブも悪くは無いがソルティガやコンクエストのベイトリールから持ち替えた時に薄いハンドルノブが指にしっくりこない。

自宅に戻ってからセルテートに付けていたハンドルをハイパーフォースLBに移植してみた。

ライン : PE0.8
リーダー : 20lb
ハンドル長 : 110mm
使用してみて、
レバーがもう少し距離がある方が良かった。ロッドを中指と薬指の間でリールを挟んで握りたい時はレバーと指が干渉してしまう。人差し指と中指との間でないと握りにくい。
45gのタイラバを落としては巻きの繰り返しをしてインパルトLBのようにリーリングが重いように感じることはなかった。
ベールを開いてスルーでラインを放出するのでベイトリールで60gを使用しているポイントでも45gのタイラバでボトムを余裕で取ることができた。
45gの軽いタイラバではフォールスピードのコントロールは微妙にむずいがベイトリールでサミングするのと同様にゆっくりフォールさせることもできる。
また、これから使い込んで気がついた点をリポートしたいと思います。