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[live] Destination ~vol.11~ 1部 @ヤマハ銀座スタジオ (2019/09/21 sat.)

Destinationというアコースティックライブにミライスカートが出るということで行ってきました。
わりと人気のライブということで、早めにチケットを取らないといけないと聞いてましたが、この日は出張が入るかも?ということで、泣く泣くスルーしていたところ、出張がなくなったのでダメ元でチケットを確認したら、1部はまだ残ってた!ってことで、観に行けることになりました。
出演は、武田舞彩、ミライスカート、WHY@DOLL、新原聖生、小川真奈。チケットを買ってからほわどるが出るってことに気づいて、これはラッキーと。

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会場は、銀座のヤマハのビルの地下にあるスタジオ。

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入ったときから感じで良さげな印象だったが、ライブを観てさらに「さすがヤマハ」という感じが。素人の俺でも、明らかに音がいいと分かる。転換中のBGMすら音がいいw まあ変な音したらヤマハの威信にかかわりますからね。ハウリングとかもってのほか!(まあこれは機材というよりは調整の問題の気もするが)。

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ただ、ヤマハのビルに来るのに、間違ってローランドのTシャツを着ていくという大失態(汗 なんとか生きて出てこられましたw

1部を観て、ますます2部も観に行きたくなったが、当日券はなし…orz

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紙ナプキンw もうちょっとちゃんとした紙なかったんかいな?w

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以下、各グループの感想を。

武田舞彩

4月からシンガーソングライターとして活動しているとのことだが、途中のMCで元GEMの人ということを知った。GEMはCDはいくつか持ってるが、グループ名と伊藤千咲美くらいしか知らなかったので…。
アメリカに留学してたっていうのもGEMの時代やったようやし、こうやって歌手活動をしているということは、GEMの中でもリードボーカル的な位置やった人なんかな?と。
「あげだしっ」では、まあまあ汚い?エロい?要はあまり口にしてはいけないような英語の歌詞が入ってたらしいが、英語はPardon?しか話せない自分にはわかりませんでしたw まあそんな遊び心も入れつつ、でも歌はなかなかのものでした。

(セットリスト)
1. ジャーニー・ガール(?)
2. あげだしっ
3. 東京
4. GLORY

ミライスカート

ミラスカはこのイベント初、しかもバンドとの音合わせも当日の朝ということで、少し緊張してたと特典会などで話していたが、ステージ上では堂々としたものだったし、バンド編成もミラスカバンドとは雰囲気が違ったけど、まりちゃん曰く「4人の男の人たち」wのバンドメンバーもうまく合わせてくれていたようで、まりちゃんも唄いやすかった様子。
いつもはセトリ書いてCD焼いてPAに渡して…という作業があるが、CD焼かないとかなんか新鮮!とw
みらっちょの人数が少なくて、雰囲気的にコールもしづらい感じやったので、「キラレボ」や「逆境ガール」のほぼなかった(うっすらは聞こえていた)ので、すごく新鮮に聞こえた。
あと、スピッツの「空も飛べるはず」をカバーしていた。さすが飛っちゃん(別に飛行機の歌ではないんだが汗)。自分的には、サビの「この胸にあふれてる」のところが、めっさ「まりちゃん」って感じの歌い方ですごくお気に入り(範囲が狭いw
そういえば、まりちゃんも「ここは音がすごくいい。」って言ってたなぁ。また呼んでもらえたらいいなと。

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現金を2000円しか持って来てなくて、入場時に1ドリンク代を払ったので、このランダム生写真が今回唯一の戦利品…。まあまだ1000円あって良かった…汗

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9月はミラミラ月間?ってことで、2ミラポイントもらいました…ってこれ偽造し放題やんw (みらっちょはそんなことしないと信じてるが

(セットリスト)
1. キラ☆ヒラ▽レボ★エボ
2. 逆境ガール
3. 空も飛べるはず [スピッツ]
4. Rocket Love

WHY@DOLL

このイベントには約1年ぶりの出演とか。ほわどるは普段もバンドセットでのライブをよくやってるようなんだが、そのきっかけはこのイベントに出たことやったとか。ほわどるの方向性を決めるイベントやったわけですね。
自曲はもはや鉄板と言っていい4曲。ちょっと変化球欲しかったかなぁ?とも思ったが、このイベントも最後になるから、まあ鉄板曲で最後を飾ろうっていうのもわからんではない。いや、「曖昧MOON」観たかったなぁ、ってだけなんですが(汗
カバー曲の「Memorial」。サビの部分の「メモーリアール♪」ってところが2人とも良かった。特にはーちゃんのはゾクゾクっとした。
それと、東京ってことでやはりヲタもミラスカに比べたら多く、色々なコールは良く聞こえていた。
健康問題が理由とはいえ、やはり終了はもったいない。そんな思いが強くなるステージでした。

(セットリスト)
1. It's all right!!
2. Memorial [GFRIEND]
3. 君はSteady
4. 恋なのかな?
5. Tokyo Dancing

新原聖生

今回一番衝撃を受けたかもしれない。さんみゅ~兼MELLOW MELLOWの方というのを初めて知ったが、つまりサンミュージックの方ってことですか…。Chelipもサンミュージックやったが、「え?サンミュージックのアイドルってこんなすごい歌の人ばっかりなん?」って思うほど、ものすごい歌唱力やった。
セトリを見てもらうとわかると思うが、カバー曲はどれも難しいし、曲調も幅広い。これだけをこなせるって相当な実力者ではないかと。MELLOW MELLOWの「君にタップ」は、その曲調が好きで買ったんだが、多少加工されてるので、その歌唱力に気が付かなかった。なんてもったいない…。
でも、MCのときは可愛らしい感じで、歌のときとの落差がすごい。この辺はさんみゅ~やMELLOW MELLOWでもそうなのかな?と。グループの方も観に行ってみたくなったし、ソロは是非物でまた観たい。

(セットリスト)
1. 花の唄 [Aimer]
2. ヒューリスティック・シティ [フィロソフィーのダンス]
3. もう切ないとは言わせない [ゲスの極み乙女]
4. フロントメモリー [神聖かまってちゃん]
5. 白日 [King Gnu]
6. WANING MOON

小川真奈

キャナァーリ倶楽部の人…ってキャナァーリ倶楽部ってまだあったんかw(後で調べたら実質休止状態な模様)。今はしまじろうと一緒になんかやってるらしく、歌のおねえさん的な位置やとか。そら歌うまいわな。
バラード中心のセトリでしっとりと聞かせてくれた感じ。

(セットリスト)
1. Lemon [米津玄師]
2. プロローグ [uru]
3. あいことば [絢香]
4. 大空に向かって

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最後に武田舞彩さん以外の4組5名でコラボで、マッキーの「どんなときも」を。
各組ソロパートもあったが、やっぱりそれぞれ特色出てるなぁと。コラボはこういうのがいいですね。

(セットリスト)
1. どんなときも [槇原敬之]


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