刺さるロコドルに出会う難しさ
この記事を書いているときに飛び込んできたツイート。
最近多いこのパターン…まさか…と思いつつリンク先を開いたが、そのまさかでした…。Chelip、8月で「引退」。
4/29のハッピールイードフェスで初めて観たChelip。本当に曲が強くて、そしてそれを歌いこなす2人がいて、グサグサ刺さった。さらに、MCでの2人の関係性も秀逸。
また1つ良いグループに巡り合えた。ホームが鳥取ってことで、ロケーション的になかなか観ることはできないだろうが、6月に東京に行くと言っていたので、それはぜひ観に行きたいし、その後も機会があればぜひ。
…と思っていたところでのこのニュース…マジかと…。
Chelipを「引退」することについては、本人たちが決めた道なので、それを自分がどうこう言うことはないし、「引退」までは精一杯やっていく、とのことなので、まだまだ素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると思っている。
思えば去年の4月、ツレから話を聞いて観た一本の動画がある。
HONEY GO RUNにハマったのはこの動画からで、ちょっと応援していこうかと思って色々調べてみたら、5月で解散してしまうとのこと…。結局、ハニゴのライブは去年のGWに一度観ただけ、となってしまった。
昨年末には"星影エトセトラ"というグループも少し気になったが、こちらも年末で解散。こちらは結局一度もライブを観ることができなかった。
そして、今回のChelip。初めて知った3日後に「引退」発表とか…。
ただ、どのグループも何年か活動していたわけで、単に自分のアンテナが低くて、引っかかってなかっただけではある。
なら、アンテナを高くすればいいだけでは?とも思うが、日常生活との兼ね合いで、そこまで高いアンテナを張るコスト(カネ、時間、体力、気力)はない。
この辺のバランスが、なかなか難しいなと。