104期11月活動記録8話 村野さやか

さやかの明日死んだらってのは極論だけど、言いたいのは明日突然いなくなる事。

沙知が綴理にやった事に近いし、それを綴理は知ってる。
綴理が溺れそうになったとしても言わなきゃいけない必要があるって事に、さやかは問題に気が付いてる。
(沙知への意識はしてないかも知れないけど)問題があるのはわかってるから言いたくない事も言ってるさやかの優しさ。

ここら辺、さやか自身の優しさと強さが出てるし、沙知が綴理に残して”しまった”事も含め、さやかが受け継いで何とかしようとした良い描写だったと思う。

今回沙知関係の描写も多くて沙知の写真を見て反応する綴理、八重咲ステージで新しい旅を始めるのも見てそうだったらいいなって思った。

さやか自信の本音は最後に綴理が聞いて答えた2点。綴理に幸せになって欲しいって事と、自分が一番ずっと一緒にいたいと思ってる事。

厳しく言ったのは優しさはあっても絶対本音じゃないからね。
本当に今回のこのやり取りは村野さやかの良さが出てると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?