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システム手帳に回帰してみる

2023年は1日1ページ手帳(ほぼ日手帳planner→EDiT B7変形)を使ってるけど、書いていることを振り返ってみたらほぼ仕事のタスク管理だし、書くのがそれならわざわざ2000円以上出して1日1ページ手帳買わなくてよくね……
ってなってしまった

そんな時にふと立ち寄った書店の文具コーナーでバイブルサイズの方眼メモリフィルが目に留まり、
「あれ、横向きに使えばいけね?」
って思ってしまい、バインダーがないのにリフィルを買ってきてしまった


あれこれ思いに耽るうちにいろいろ買い揃えてしまったので、問答無用で2024年はシステム手帳バイブルサイズに回帰です
(結局1日1ページ手帳を買うよりかなり高い出費になってしまった)

•バインダー
分厚いオーソドックスなバインダーもいいけど、重いと持ち歩くのが辛くなりそうなので、プロッターにした
どこぞのブログで見かけた経年変化に一目惚れしたせいで、色はプエブロのベージュにした
当然の如くリングサポーターも買った
ミニ6のシュリンクと比べたら革が分厚くて吃驚した
大事に使って経年変化を楽しみたい

•スケジュールリフィル
ファイロファクスのクリップブックのフリーマンスリーとフリーウィークリーを買った
シンプルなデザインとマンスリーが二つ折りで片面ずつ使えるのに惹かれた
マンスリーくらいはリングに邪魔されずに書きたいもんね
(両面印刷だから両面で使えば1パッケージで2年使える)
あと来年のリフィル出るまで待てなかった

紙質はお察しだけど、Fくらいの字幅なら万年筆インクの裏抜けはそこまで気にならないかなー
どのみち片面で使うことしか想定してないけど

あとバレットジャーナルのノンブル入れのために買って、持て余し気味だったエナージェルインフリーのグレーが日付入れるのに枠線の色と相性がよかったことが想定外の収穫であった
結局ダイゴーのマンスリーリフィルを買い直した
自分にはミニ6の時から愛用しているこれが合っていた
先の予定を書くのにハンディピックの見開き2週間も買って、ハードクリアケースに挟むなどしている
1年分持ち歩けるのはいいんだけど思いの外バインダーの容量を圧迫しているので、使いようによっては来年はマンスリーリフィルだけかマンスリー+見開き2週間リフィルにするかもしれない

•インデックス
こちらもファイロファクスのマーブルカラーを買った
あまり期待はしてなかったけど、ただのカラーチラシにコートされたインデックスがついてるだけだった…
手帳の中がシックに決まるのでとりあえず使う
ボロボロになってきたら手元にある紙のインデックスを使って、それもダメになったらPP製のやつを買いたいと思う

•ハードクリアケース
今まで手帳に入れてたsomethingを入れるために買った
隙間ができて中身が意外と落ちやすいから気をつけないと
そのうちファスナーポケットを買ってもいいかもしれん
somethingはアシュフォードのファイルケースに入れることにして、こっちはハンディピックを挟む+リフター代わりに使うことにした

•タスクファインダー
ダヴィンチのあれ
推しのカードを入れて栞がわりに使って、糞みたいな人生のひと時のオアシスにするためだけに買った

•トトノエジョッター チケットサイズ
メモリフィルを横に使いたい!でもいちいちバインダーから外すの面倒くさい!
というわがままに応えるために買った
イメージ的には
これのサイズアップ版の運用を予定している
ただミニ6と相性のよかった5×3サイズに比べると結構でかい
今使ってるeditみたいに見開き2ページ広げておけば縦長さなのも意外と気にならないかもしれない
机に広げるスペースあるかな…


なんか結局無駄に買ったものが多くなってしまって、初めからもう少し待ってeditのA6カラーリフィルを買えばよかった気がしてきているけど、買ってしまったもんは使わないともったいないし、自由に使えるのがシステム手帳のいいところなので、いろいろ試しながら活用していこうと思う