鳥栖市への完全移籍加入のお知らせ
北海道から佐賀県鳥栖市への移住が決まりました。
少し振り返ります。
1.初めての観戦 2021年11月20日
先日、佐賀県鳥栖市への移住が確定しました。
2022年11月19日に初めて九州に行き20日に鳥栖へ初めて行きました
初めて九州・佐賀・鳥栖を訪れた目的はサガン鳥栖とコンサドーレ札幌の試合を観戦するためでした。私は2016年以降、コンサドーレ札幌をずっと応援してきていましたが、この時はサガン鳥栖を応援するために参戦しました。
2018年の夏まで札幌に住んでおりコンサドーレ札幌のホームタウンでしたが
2018年秋からは北海道内ですが札幌を離れたためあくまでもホームタウンの
サポーターではなくなり、北海道内でありながら飛行機で札幌へ観戦や道外の試合を観戦に行きました。
ホームタウンを離れると応援するハードルは高いです。
またホームタウンを離れたならコンサドーレに限らず応援することをもありなのかなと思いサガン鳥栖へ注目するようになりました。
サガン鳥栖はユース出身の選手についてや地域に密着するクラブの存在など
非常に興味を持っていました。また東京オリンピックで活躍した林大地選手など推しの選手もいました。
そのためこれまで応援してきたコンサドーレとサガン鳥栖の試合を観戦に鳥栖まで行くことにしました。
樋口選手のゴールの1点によりサガン鳥栖が勝利。
初めてのサガンティーノとしての観戦は勝利で終えました。
試合後にはユニ並べ撮影会にも参加させていただきサガン鳥栖のサポーターの皆さんとも交流ができました。
2.2度目・3度目ホーム観戦 2022年4月17日と6月26日
2022年最初の観戦はホームでの清水エスパルスとの試合でした。
この試合の翌日は佐賀市、鳥栖市を中心にレンタカーで観光をしました。
北海道と環境は違いますが住むのには環境は良さそうだなと感じました。
2022年6月にも鳥栖を訪れました。
2022年2度目のホーム参戦は6月のFC東京との試合。
午前中は佐賀市内でU18の試合を観戦し、サポーターの友人に案内をしていただき夜は駅前不動産スタジアムで試合を観戦しました。
このときいろいろ案内をしていただきそれが移住への後押しになりました。
推しの中野伸哉選手は試合に出ることは残念ながらありませんでしたが彼が移住の最大の決め手???
3.移住の決め手
自分が何度か鳥栖を訪れるなかでの移住の決め手
1、サガン鳥栖のホームタウン(当たり前)
2、適度な規模の市
3、交通アクセスの良さ
サガン鳥栖については当たり前ですが
自分はそんなに都会に住みたい願望もないですがあまり不便なのは
嫌ですので市の規模としてはちょうどよいと感じています。
また博多へのアクセスや新鳥栖駅でも新幹線乗れますし交通アクセスの良さも非常に良いと感じました。
しかし、なんだかんだ1番の決め手はサガン鳥栖のサポーターのみなさんとの交流でしょうか。親しいサポーターの友人もできました。それが単純に楽しいからかもしれません。スタジアムの施設やクラブの強さ。選手の魅力。それは大事ですがサポーターとして楽しむなかで一番関わるのは当然同じクラブのサポーターですので。
これからサガン鳥栖のホームタウンサポーターとしてクラブと地域のため微力ながら力を尽くします。