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『JavaScript入門 関数編』を新しくリリースしました

先日の『JavaScript入門 基礎文法編』に続き、『JavaScript入門 関数編』をリリースしました!以前は「基礎文法編」に含めていた範囲なのですが、初学者は関数でつまづきやすいので、別のレッスンに分けて丁寧に説明しています。

リニューアルのポイント

これまでユーザーの皆様からいただいたご質問をすべて見直し、以下のような疑問については特に重点的に解説しています。

  • returnがつくときとつかないときの違いは?

  • 「関数を呼び出す」とはどういうこと?

  • 「値を返す」…とは?どこに返すの?

  • 関数宣言と関数式の違いは?どう使い分けるの?

  • アロー関数式はどう使うの?

今回もアニメーション付きの説明図を用いることで、コードがどのように動作しているのかイメージできるように工夫してあります。

まずは関数がどう動作するか、用語とともに説明していきます
アニメーション付きで関数の挙動を説明しています

すでに受講済の方は?

JavaScriptの関数について、すでに十分理解している方にとっては再受講の必要はないでしょう。

一方、「まだ完全に理解しては…いないかな…」という方にとっては、概念から丁寧に説明しているので、今回のレッスンを見直すことで新たな発見があるかもしれません。ざっと目次をチェックして、気になるところを再受講してみてください。

「新しくなったレッスンがわかりやすい!」というお声も届いています。ありがたいかぎりです!

今後の予定

このあとの「JavaScript入門」シリーズはデータ構造編へと進んでいく予定です。唯一の心配は超大作が発売されることではありますが😅、今月中には次のレッスンをリリースできるように進めていきます。

今回の関数編は全12回でまとめてみました。内容は濃いのですが、回数は少ないので、気になる方はぜひ取り組んでみてください。


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