りんごの栽培から醸造、商品販売まで。北海道・足寄町ハードサイダー事業に携わる人募集!足寄ひだまりファーム【#道東ではたらく】
突然ですが、皆さんは「ハードサイダー」というお酒を知っていますか?
ハードサイダーとは、リンゴなどを原料として作られる発泡性果実酒のことで、フランスでは「シードル」という名で親しまれています。ハードサイダーはアメリカでの呼称で、リンゴの素材を活かしつつ、ほかの副原料を混ぜ合わせられる点がシードルと違う点。一般的なビールやお酒が苦手な人でも味わいやすく、さまざまな食材とのペアリングを楽しめるリンゴのお酒です。そんなハードサイダー事業にリンゴづくりからチャレンジしたファームが、北海道・足寄町にあります。
北海道・足寄町は、北海道十勝総合振興局管内にあり、面積は約1,400平方キロメートルと、東京都の3分の2程度の大きさの町です。その広大な土地を活かして、農林業を基盤としています。ここ10年ほどは移住者も多く、地方の町でありながら、自分のやりたいことを叶えやすい土壌も少しずつできてきました。
今回の「#道東ではたらく」では、そんな北海道・足寄町でハードサイダー事業を一から行うひだまりファームの求人をご紹介します。
今回募集しているハードサイダー事業とはどんなお仕事なのか、どうしてハードサイダー事業を立ち上げたのか。ひだまりファーム代表の沼田正俊さんにお話をお聞きしました。
酒造りを通じて自らを成長させたい方はぜひお読みください。
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