一般社団法人 ドット道東 設立のお知らせ
北海道の道東エリア（オホーツク・釧路・十勝）を中心に活動するフリーランスのクリエイターが中心となり、道東エリアおよび北海道エリアのクリエイティブをサポートする一般社団法人『ドット道東』を令和元年５月７日に設立いたしました。
点がつながる。
道東のあたらしい輪郭になる。
北海道の道東エリアには、フリーランスとして活動するクリエイターが多く存在しています。しかし、人口密度が小さく都市間の距離が離れている道東エリアにおいて、デザインや写真、ディレクションなど異なる職能を持ったクリエイター同士の連携が難しい現状があります。（一社）ドット道東は、道東各地に散らばるクリエイターを見える化し、相談内容に応じたプロジェクトチームを結成することで、Webや紙媒体でのPRに加え、これまで個人単独では難しかったブランディングやイベント企画など、より包括的なクリエイティブ支援を可能とすることを目的とした団体です。
また、所属メンバーのつながりを活かし、事業者同士がコラボレーションした新たな商品企画や、自治体を超えた広域エリアのPRを担うことで、道東エリアの地域振興を目指します。
【ドット道東の事業内容】
・各種団体に対するブランディングやPRの戦略立案、編集、制作、実行
・クリエイターのマネジメントおよび育成
・事業者とクリエイターのマッチング支援
・商品開発及び販売、商品開発支援、販売促進
・地域振興に関わるイベント企画、運営、開催
・地域資源のリサーチ及び活用に伴う戦略立案と実行
【ドット道東のステートメント】
これまで個として活動していた道東エリアに散らばる点と点をつなぎ、その活動を通して『道東』というエリアの新たな輪郭をつくります。
【設立メンバー】
※左より
神宮司 亜沙美（じんぐうじ あさみ）
1985年大樹町生まれ。株式会社キタテラス代表。WebやSNSを中心とした広報支援、新規事業立ち上げを得意とする。民間版お試し暮らし住宅・HOUSE MOEWAを運営。
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野澤 一盛（のざわ かずしげ）
1988年生まれ。京都市出身。2016年から現職で十勝を拠点に会社員（リモートワーク）として採用PR、就職支援業務を行う傍ら、ライター、映像制作、配信などの個人での仕事も受けている。
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代表・中西 拓郎（なかにし たくろう）
1988年生まれ、北海道北見市出身。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。2015年、『道東をもっと刺激的にするメディア Magazine 1988』創刊。2017年、一般社団法人オホーツク・テロワール理事・『HARU』編集長就任。2019年5月、道東地域を繋ぐハブとしてクリエイターの集合体・一般社団法人ドット道東を設立・代表就任。ローカルメディア運営他、編集・プロデュース・イベント企画に『道東誘致大作戦』など。幅広く道東を繋ぐ仕事を手がけている。
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須藤 か志こ（すどう かしこ）
北海道釧路市を勝手ににぎやかす団体「クスろ」所属。公立はこだて未来大学在学中。
月に一度は函館から釧路に帰るなど北海道の東側を駆け回る生活を続けているため、家族に心配されている。好きなものは「アイドル（特にハロー！プロジェクト）」「岡村靖幸」「古本・古雑誌」。
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名塚 ちひろ（なづか ちひろ）
1986年釧路市生まれ。2011年富士通株式会社入社。
デザイナーとして社会インフラシステムのデザインや新規ビジネスのプロモーションに携わる。2014年に高校時代からの友人とともに市民団体クスろを設立。主にWEBや紙媒体の制作を担当。月1で東京と釧路の往復を続けていたが、2016年、釧路での活動が楽しくなってしまい、富士通株式会社を退職しUターン。フリーのディレクターとして活動する傍ら、釧路に訪れる人を少しでも増やしたいとの思いから、2017年に「ゲストハウスコケコッコー」をオープン。
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【設立の想い】
ドット道東に関するお問い合わせはコチラまでお願い致します。
クラウドファンディング挑戦中！
ドット道東の出版プロジェクト。
繋いできたドット（点）を顕在化する、道東の魅力を網羅したアンオフィシャルガイドブック「.doto」制作のためクラウドファンディングに挑戦中です。
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