見出し画像

DOTA2プレイヤーから見たDeadlock (2) リリースと課金要素の予想

Deadlockのリリースと課金要素についてと書きましたが、実際は大体予想ではなくDOTA2ではどうなっていたかをあやふやな記憶をたどり書いているだけです。

リリースについて

殆どのゲームがαテスト→ βテスト→ リリースのように行う場合、テストやリリースの間は期間が開くのが普通だと思います。
ただDOTA2は2013年に正式リリースされましたが、ライブサービスは中断せずにテストから継続されていたような気が。。。
また、リリース後もキャパシテイの観点からローンチキューで順番待ちが起こっていたようです(私はベータからそのまま続けていたので実際に待ってはいないのでどれくらいかかったとかは分かりません。)
ですので正式リリース後のプレイでいいやと思っている方は今のうちにアクセスキーをもらっておくほうが良いと思います。

なおリリース日は現在全然わかりません。
ただDOTA2では最初の世界大会The International 2011が2011年の8月に行われましたが、正式リリースは2013年7月と2年近くたっています。一般プレイヤーがプレイし始めたのは2012年の方が多いかと思います。それを考えると2025年ですかね?


課金について

DOTA2を見るとキャラロックはないんではないかと考えています。新しくアカウントを作った人でも、全キャラ即時使えます。ゲームをするだけなら1万時間プレイした人も0時間プレイした人もお金かけずに対等に勝負できます。
見た目が良いキャラを使えばOK。動かす楽しみを味わってみたいな。
キャラロックもない無料のはずなのにDOTA2にめっちゃ課金しているのなんでやろうなぁ・・・Gabenのピザ代に消えてると思うとたまらねえ


一番ありえるのがスキン課金
DOTA2でもたくさん実装されています。
4000~5000円で直接購入するものや数百円のガチャでランダムで手に入れるものなどあります。ガチャのやつは確率でレアが出たりします。
Valveはスキンなどのアイテムをユーザー同士が売買できるので(Valveに手数料を取られます)スキンについては古いレアスキンや希少性の極めて高い奴は数万は余裕で超えてきます。私の周りにも高いスキンを打ってSteamで買う数年分のゲーム代を賄ってる人もいます。逆にValveから買うより安い奴もめっちゃあります。
DOTA2ではマップの見た目を変えたりトルーパーやガーディアンに相当するものの見た目を変えたりするものも登場しています。
他にはアナウンスを変えるもの。キル時などにアナウンスを出します。これにはValve の神Gabe Newellのものがあったりします。
シューターで実装されるかわかりませんが、攻撃エフェクトを変えるスキンもあったりします。

ちょっと怪しいなと思うのがバトルパス
実は2013年のDOTA2の世界大会の時にあったCompediumというものが、いろんなゲームで実装されているバトルパスの最初の一つと言われています。
DOTA2では毎月実装されるものではなく、世界大会の時などたまに実装されていて、バトルパスやそのレベルを上げるための購入金額の25%が世界大会の賞金に加算されます。
煌びやかなスキンや、ゲーム内ではなく世界大会のトロフィー(盾)のミニサイズレプリカが現実の世界で全世界に発送されます。こういうことがあって高額課金する人が多く世界大会の賞金がEsportsで一番多くなったりしていました。
またDOTA2のバトルパスは報酬とのコスパを度外視すればレベルは青天井です。サウジアラビアの皇子が2020年に$40,000ドルを一人で使ったといわれています。
Esports World Cupの大会でDOTA2だけ賞金高かったり、同様の大会が一足早く数年前から行われていたのはサウジアラビアに好きな人がいるからじゃないかな。。。
ただ、DOTA2では公式がバトルパスを縮小することを数年前に宣言しています。そのため世界大会の賞金も全盛期の10分の1くらいに下がっています。バトルパスをいち早く始めていち早くやめたことに。

このこともあってDeadlockにバトルパスが実装されるかを私は、疑問視しています。しかし、DOTA2の分の収益を他のゲームで稼ごうとするのは全然ありえるとおもいます。まぁSteamあるし安泰やんとは思わんでもないですが。

あと珍しい課金形態と言えばサブスクです。
DOTA2ではDOTA PLUSというゲーム内で統計などを見れる(ほかにもいろいろ機能あり)サブスクサービスがあります。外部サイトなどでも統計は見れますが、ほかの機能がいろいろあるためか結構課金してる人がいます。
私はサブスクがリリースされた日に契約していましたが、1年間観戦はするけどプレイしないとかあったので今は解除しています。

最後に

DOTA2の過去を振り返ってDeadlockにありえそうなことを書いてきました。

Deadlockで求められていることにランクマがあると思いますが、CSGO、DOTA2ってランクマに電話番号必要じゃなかったかな?あとスマーフには厳しいです(BAN対象)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?