ドット絵を描く環境ってみんな同じ?
この記事は「ドット絵 Advent Calendar 2021」 21日目の記事です
「裏ドット絵 Advent Calendar 2021」はコチラからどうぞ
はじめまして、ドットゾーゲームズです
最近はアクションゲームツクールMVでのゲーム制作を行っています
先日、steam/switch用ゲーム「魔女と66のキノコ」が
発売1周年を迎えました、わーわー(買ッテネ!)
自分のドット絵紹介としては
ツクールっ子にはお馴染みのドット絵素材サイトです
(知らない?ス、スイマセン・・・)
■本記事の目的
同じドッターさんでも使用ツールや作業環境の違いが出て楽しそうなので
自分の環境を見てもらおうかなーと思い、書かせて頂きました
■ドットゾーの使用ツール
TAKABO SOFT様のEDGEを長年使用しています
このツールはこんな人にオススメです
・最初に画像サイズを決めるのが良くわからない
・広大な土地で無限にドット絵を描きたい
・練習とか本番とか、複数のデータ管理が面倒だ
・整理整頓がニガテ
・レイヤー機能は絶対欲しい
では早速。
ワシの作業場はこんな感じになってます
■ドットゾーの作業場
このファイルを見ていきます↑
ぱっと見「黒板の落書き」の様なデータですが、その通りでして
だたキャラクタを好きな感じに描いただけの小さいファイルに見えます…んが!
実際は3000x3000以上の画像サイズ(広大な土地)に
・過去に描いたお気に入りのパーツ
・練習用のラフ絵
・バックアップ
・本番用まとめ
が1つのファイル上に収まっているハイブリッドなファイルなのです
この「カオス感」が自分にとって心地よく作業できる環境になります
オススメショートカットはCtrl+Cの後の、Ctrl+Shift+Vで
「コピーしたサイズの新規ファイルを作成し、貼り付ける」があるので
切り出しが非常に便利です
■作業動画がまさかの…
奇跡的に作業の様子がYouTubeにアップしてありますので
(手前味噌ですが)気になる方はぜひ!
※眠くなるBGMと無限のドット絵作業が眠りへと誘います
■作ったドット絵の使い道など
Divoom JAPANさんが発売している【ピクセルアートフレーム】などを購入すれば自分のドット絵を飾る事が出来ます。
この喜びはなかなか味わえないのでオススメなのです(サンタさんに頼もう!)
読みモノなんて久しく書いてないのでドット疲れが来ましたねっ!
でわでわ~
■おまけの宣伝です
こっそりNFTアート画廊始めました。良かったら遊びに来てねー