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知識ゼロの人でも1年で細胞診試験に合格する方法~一次試験、二次試験の内容と具体的な対策~

はじめに

初めまして。
臨床検査技師、細胞検査士の養成をしているどっとゼブラです!

いつもはSNSや無料のブログで発信していますが、ここでは有料にしました。

ここでの情報を必要とする多くの方は社会人ではないかと考えています。
何故かというと学生はこれらの情報を既に手に入れているからです。

社会人の人は圧倒的に情報が少ない。
試験は情報戦なのに情報が手に入らないのはヤバい。
全ては無理ですが、そこを少しでも解決したいと思ってます。

そして社会人が勉強する時の最も大敵なのは

「モチベーションの維持」

だと思います。

「明日は勉強しよう」
次の日
「今日は疲れたから明日こそ勉強しよう」
次の日
「明日こそ・・・」
次の日
「明日こそ・・・」

きっとこうして時間が無くなり、直前になって

「どうしたらいいんだあぁぁぁぁ!!!!」

と嘆いたことがあるでしょう。

僕はあります。

この原因は「マイナス感情の無さ」から生まれることが多いと思います。

やってもいいし、やらなくてもいい。
どっちでも今は困らない(あとで困るけど)。

こうして先送りにしてしまう。
それを解決するにはマイナス感情が重要!

かくいう僕もマイナス感情によって英語の勉強をしています。
じゃあ何をマイナス感情にするか、それは

「金」

です。

多少でもお金を払うことによって、

「払ったんだからやらなきゃ」
「元取らなきゃ」

というマイナス感情が自分を前に進ませてくれます。

僕自身もその手法を使って英語の勉強をしています。
最初はYoutubeやネットの無料のものを使って英語の勉強をしていました。が、まあ続かない。

そこで月6000円払って今はやっていますが、そうすると1年続きました。
もちろんやっていない日もあるけど、妙な焦燥感があります。

「え?今月の6000円無駄にしてない?」と。

運動とかも同じでしょう。
毎日一人でランニングするよりもジムにお金を払う方が続く可能性が高くなると思います。

他に試験は自信を持って受けることが大事です。
無料のよく分からないものを使ってやった事実よりお金を払ってまでやった自分の方が努力を認めやすく自信に繋げやすいです。

僕も含め学生は約20~80万(参考書代別)のお金を払って講義を受けます。
学生の合格率の高さは
【これだけ時間・労力・金をつぎ込んでやったきたんだ】
という自信も多少あると思います。

少なくとも僕はありました。

ということで

「みんなの調べる時間を僕が買う」
「みんなの不安を解消し自信に繋げる」
そしてそれに合わせて

「マイナスモチベーションでみんなを動かす」
これを目標にしてやっていきたいと思います!

もちろん質問などは無料で受け付けてるので連絡ください。
Twitterからの質問はこちらから
匿名質問箱はこちらから

みんな色んな事情で細胞診を取ることになったと思うけど、今からやれば絶対に間に合う!
これを見て少しでも重い腰が上がったなら今すぐ一緒に勉強しましょう!
合格の可能性をあげるために少しでも早く動き出そう!

ここからが本題ですが、
やる気のある人だけ、本気で受かりたい人だけ買ってください。
僕は本気であなたを受からせたいと思ってます。
一緒に頑張ろう!

今回は「知識ゼロの人でも1年で細胞診試験に合格する方法 ~一次試験、二次試験の内容と具体的な対策~」ということで

  • 試験ってどんな試験なのか

  • 試験に出る疾患と対策法

  • おすすめの参考書と勉強法

  • 社会人受験者の受験戦略

この辺についてのお話をしていきたいと思います。

では早速本編へ!

一次試験について


一次試験は以下の2種類があります。

①筆記 120問
②細胞像 60問

この2つが100点満点に換算され、基本的には70点を超えたら合格とされています。
一次試験合格、二次試験不合格の場合、次の年は一次試験が免除されます。
まずは一次試験通過を考えていきましょう!

①筆記試験

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