1次試験まで約1か月!何をすればいい?~細胞像 編~
いつも一緒に勉強頑張ってくれてありがとうございます(^^)
前回は「1か月前に1次試験の筆記は何をすればいいか?」について書かせてもらいました。
底でも書かせてもらいましたが、ここまでくると
”果たしてなにをすればいいのか分からない”
という焦りを感じている人もいると思います。
この記事ではこの疑問に対しての具体的な解決策を提案します。
今回は細胞像。
いよいよ最終仕上げの時期です。
最後に完成度を高めて合格に近づきましょう。
細胞像試験の内容と試験までにやること
細胞像試験の内容についてもう一度確認しておきましょう。
全身の分野から60問の問題が出題されます。
ここ5年分でいうと、出た領域は以下の通りです。
①子宮頸部
②子宮体部
③卵巣
④外陰
⑤呼吸器
⑥膵臓
⑦胆嚢
⑧肝臓
⑨口腔
⑩唾液腺
⑪胃
⑫大腸
⑬乳腺
⑭体腔液
⑮泌尿器
⑯精巣
⑰甲状腺
⑱大腿部
⑲脳
⑳リンパ節
㉑骨
㉒皮膚
㉓脊髄
㉔その他(頸部腫瘤)
です。
結構幅は広い、というか全部と言っても良いかもしれません。
この範囲から各年で60問、この範囲は5年分の集計なので全部で300問がここから出ています。
もちろん、もう少しさかのぼれば少し変わりますが、最低この㉔範囲は意識しておきたいところです。
細胞像試験に対して今からできること
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