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さて、ここはどこでしょう?


始まりはここから。
この線をたどって行くと、入り口に着く。
男性183cmが基準
明かり取りの三角形の天窓
お嬢曰く、
キムタク「ちょ、待てよ」のポーズの人(笑)
後ろのスロープ(建築プロムナード)が特徴的
「哀しみの聖母」
この綺麗な青色を出すのに
高価なラピスラズリが使われているらしい


照明ギャラリー
(当初は自然光だったが、今は蛍光灯だそう。)
一階の一部を柱で支え作られた吹き抜け空間
「ピロティ」
地面のあみだくじ模様も、特徴があります。


世界遺産といえばコレ。

正解は…









世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品
-近代建築運動への顕著な貢献-の一つ、
東京上野の
「国立西洋美術館」
でした!
暑かったー🌞


今日は絵を見ることがメインではなく、


建築ツアーにお嬢と行ってきました。
みずたま大好き、「無料」です😆
お嬢にいたっては中学生なので、常設展に入るのも無料。
なんと素晴らしいのでしょう。
とはいえ、大人も500円で常設展を見られます。ビバ!お得ちゃん!

事前予約をしておくと、ボランティアの方が、西洋美術館の中を解説付きで案内してくれます。
(.水曜日と第1、3、5日曜日の15時~15時50分のみ)

個人的にはマニアックで申し訳ないのですが、1996年に取り付けられた免震装置を見られたことが嬉しかったです。
これはきっと世界遺産を勉強されている方ならわかってくださるはず!

絵を見に来たのなら、
絶対ここは見ないであろう場所だから。


いただいたパンフレットも最高です😍❤️
各国のル・コルビュジエの作品の写真と特徴、近代建築の5原則やモデュロールなどが載っています。


最高だよ、キミ。

世界遺産の勉強を始めて、私は建築が好きなんだということがわかりました。

世界遺産には歴史、地理、建築、美術、音楽、考古学、生物学など、多岐に渡る分野があるので、勉強していると何が好きで、何が嫌いかわかるのも面白いです。

勉強で自分の好きがわかるなんて不思議ですね。

話がそれましたが、この西洋美術館はワンコインで名画も名建築も楽しめるので、おすすめです🥰❤️
東京へお越しの際はぜひ~!


以上、みずたまの世界遺産の旅でした✨





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