note16ページ「想像と現実のギャップ①」
noteを再び始めて毎日書こう、と
思っていたのに
毎日書けるテンションではなくなって
しまっていた。
就活も4ヶ月が過ぎてしまった。
会社が10月に倒産して
12年ぶりの転職活動に不安しかなかった。
最初の1ヶ月は、離職票がなかなか届かず
振り回されて、突然仕事を失い
気持ちの整理もつかなかったので、
11月は思い切って休むことにした。
退職後の手続きに追われていたけど
転職活動にあえて手は出さなかった。
年内に再就職決めるぞ!と動き始めた12月。
退職した時に、なぜか販売はやりきった!
アパレルもやりきった!
物流倉庫で働いてみたい。
と漠然とした気持ちがあった。
求人も自然と物流倉庫での仕事を検索する。
20代のころ、アパレル倉庫でピッキングのバイトは経験したことがあったけど、
物流倉庫での経験はなかった。
どんな仕事内容なのか、ぼんやりで
ただ漠然と物流倉庫での求人を探していた。
そんな中、求人の少なさに戸惑いながら
ハローワークでも12月は求人が少ないから、
と聞いていたので、年内の再就職は無理そうだから年明け1月には必ず決めたい。と年明けに求人が増えることを祈りながら
年末年始は社会人になってから
初めてゆっくり休める機会だったので
どこに行くわけでもなく家でただ
ゆっくり休んだ。
お正月明け、求人は変わらず増えてはおらず
毎日チェックするも、応募したいと思える求人がなく焦りを感じた。
目標を決めて、求人に応募しよう!と
ひとまず1月半ばまでに1社応募を目標にした。
結果、どうにか1社見つけて面接を受けた。
物流倉庫ではなく、販売にした。
ハローワークでも聞いてみたが
物流倉庫での仕事は社員だと倉庫管理の
職種が多く、ピッキングや梱包などは
派遣会社やアルバイトが多いとのこと、そしてフォークリフトの資格なども必須な会社も多かった。
新しいことにチャレンジすると
ギャップがあったりして、せっかく入社してもすぐに退職することになってしまうので慎重に、、という内容をどこかで見て
やはり長年経験している販売を活かせる仕事を見つけようと改めて方向を決めて動いていた。
結果、1社目の結果は✕。
12年ぶりの面接とても緊張したけど
遠方からの応募だったことが一番のネックとなり不採用となった。
明日へつづく