【イベント企画レポ】Turning Point 〜一瞬の勇気が一生の自信に〜
こんにちは、学生スタッフの藤井です!
今回は先日開催したdot.初の留学イベントのお話をしようと思います!
企画での苦労
最初に留学イベントをやろうという話が出たのは、4月に行ったミーティングの時でした。
実は今回のイベント、企画から運営まで僕1人ではなく、福島くんと2人で行いました。1人で行う時よりも圧倒的にスムーズにイベント内容が決まっていきました^^
僕たちがイベントの内容を大まかに決めていく中で一番大変だったのはテーマ決めです。
大学の留学フェアで学生にアンケートを取り、何に困っているのか?共通する課題はあるのか?などテーマ決めに一番時間と力を注ぎました。
すると、共通する課題を見つけ出すことができました。
「留学で得た経験やスキル、人脈を武器にできていない」
ということです。
これができないと留学のハードルが昔に比べて下がった今では「留学をした」という事実だけでは何の役にも立ちません。
偉そうに言ってますが、僕自身も最初は全くできておらず、アメリカのインターンに応募をした際にESを書いたのですが、自分の無力さに怒りを覚えました…^^
アンケートや自身の経験から、就活に限らず、学内外での活動や社会人になってからも必要とされる「伝え方」をテーマにしました。
イベント当日
久しぶりのイベント運営ということもあり、少し緊張していました。
イベントで使用したスライドのまとめの言葉を直前まで悩んでいたのはここだけの話です(笑)
ありきたりな言葉では締めたくなかったので、留学経験があり尚且つ伝え方で悩んでいる、重要さを知っている僕の言葉で伝えたいと思ったからです。
話が少し逸れてしまったので戻します!
イベント内容としては大きわけて2つあり、座談会とアフターパーティーを行いました。
座談会
座談会は企業さんと僕と福島くんの留学体験記を軽くお話しした後、参加者から質問してもらう形式で行いました。
普段dot.のイベントではいきなり質問したいことありますか?と問いかけてもなかなか質問が出ないので、例として3つ軽い質問を考える時間を含めて行いました。しかし、予想していた10倍以上の質問が挙がり時間が足りなくなってしまいました。
オーバーした分はアフターパーティーに持ち越してもらいました。
普段のイベントもこのくらい質問が上がるようにサポート頑張ります!
アフターパーティー
これもまた予想以上に盛り上がりました。ビックリしました。
アイスブレイクとして海外カードゲームを準備していたのですが、結局イベントが終わってから僕たちスタッフと企業さんでやり始めました。
参加者の方の行きたい国や学びたい言語がバラバラだったので、企業さんも国や言語圏が固まらないように工夫をしてよかったなと思いました。
最後に
久しぶりのイベント企画・運営めちゃめちゃ楽しかったです!!
やはり集客という課題に悩まされながらも、参加していただいた皆様に満足してもらえたことが僕たちのエネルギーになりました。
1年前に初めて企画した農業イベントを思い出すと、まぁ少しは成長したのかな?と感じることができたイベントでした^^
今回のイベントをきっかけに留学に行くことはもちろん、これまでの様々な経験を振り返ってもらえると新しい発見ができるのではなかと思います!
僕も改めて2度の留学を振り返り、自分の強みはどこにあるのかやこれからのキャリアにどう活かせるのか考えることができました!
告知
次の目標は夏頃に行う予定の農業イベントです!
どんな形で行うかもまだ決まってません!笑
今回もオリジナルドリンクを提供予定なので、乞うご期待!
こうやって告知をすることで自ら、言ったからにはしなければいけない状況にして行動するのが僕なりのスイッチの入れ方です(笑)
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