【ガチ就活フェスティバル参加企業インタビュー】柳井電機工業株式会社 編
皆さんこんにちは！
10月24日、dot.で初めての"マッチング型"就活イベントを開催します！
その名も『ガチ就活フェスティバル in dot.』
就活と名乗っておきながら、フェスティバルという…
スタッフの私もとっても楽しみにしているイベントです！
イベントの詳細はこちらから〜！
今回は、ガチ就活フェスティバル「昼の部（13:00 ~ 15:30）」に参加される柳井電機工業株式会社の紹介インタビュー記事です！！
共催の学生団体スマイリースが学生目線で素敵な記事を執筆してくれています！！ぜひぜひ最後までご覧ください〜！！
柳井電機工業株式会社 × 学生団体スマイリース
この記事はdot.主催就活イベント「ガチ就活フェスティバル」に参加される企業へのインタビューをスマイリースが学生目線で執筆をしたものです。
今回は大分県大分市に本社を置く、柳井電機工業株式会社へインタビューを行いました。
柳井電機工業株式会社 梶原 咲希 様
所属：総務部
新卒の2年目で採用を担当している。
設計からメンテナンス、研究開発までを行う
エンジニアリング企業
梶原 様（以下敬称略）：今日はよろしくお願いします！
富永（インタビュアー / 以下略）：梶原さん、こちらこそよろしくお願いします。梶原さんは入社2年目ということですが、なぜ柳井電機工業へ入社を決めたんですか？
富永：私は少し特殊でして、学生時代、就活を続けていく中で採用活動に興味をもちました。そこで採用業務で募集している企業を探したところ弊社がありました。
また幅広いことにもチャレンジしていて今後の発展も期待できる会社だったので入社を決めました。
富永：就活では実際に触れる業務ですもんね！柳井電機さんの主な事業はなんですか？
梶原：電機機械に関することであれば幅広くしています！
社会インフラの整備や石油設備のプラント事業、空調設備、産業用ロボット、ドローンの画像解析を行なっていて全国的に見てもこんなに幅広く事業を行なっている企業はなかなかないと思います！
富永：すごい！ではエンジニア系の会社になるんですね？
梶山：そうですね。総合エンジニアリングと呼ばれていて、弊社は設計・販売・メンテナンスまでを一貫しておこなっています。
また最近ではプラスしてIoT・品質向上・技術継承の研究開発も行っています。
富永：研究開発まで！幅広い！
「チャレンジ」ができる会社。 失敗を恐れなくていい
富永：どのような方が御社に入社して欲しいですか？
梶山：チャレンジ精神旺盛な方がいいと思います！
もともと弊社は機械の販売からチャレンジして事業内容を広げていった会社です。
社長の柳井が「チャレンジして成功することは一番だが、何もしないよりチャレンジして失敗した人を称えられるような会社にしたい」と言っていて失敗を恐れずにチャレンジできる雰囲気が社内でできています。
富永：そうなんですか！実際にどのようなチャレンジがありましたか？
梶原：まさに今年の１０月からやりたい事業が会社に認められて子会社を立ち上げた社員がいます。
社内で事業化コンテストを実施したんですが、そこに応募したプランの実現性や需要を見て実際に子会社がスタートします！
富永：すごい！！社員さんが本当に会社を起こすことができるんですね！採用でもチャレンジができるかどうかが大事な指標になってくるんですか？
梶原：はい、面接でもやりたいことを明確に持っていないと少し心配なところがあります。夢やアイディアはどんどん募集中なので恐れず言ってほしいですね。
イノベーションを起こせるオフィスに
富永：ホームページを拝見した時にオフィスがすごく特徴的だと感じたんですがこだわった理由があるんですか？
梶原：社長が「イノベーションを生むオフィスにしたい」という想いがあり2017年に改装してこのようなオフィスになりました！
弊社では部署を超えて１つの仕事に取り組む連携が大事な仕事なのでコミュニケーションが取りやすいようになっています。
富永：これって自分のデスクは決まっているんですか？
梶原：今年の４月からフリーアドレスになって、好きな席で仕事ができるようになりました！気分や調子によって場所を変えて仕事ができます。
また、よく見てもらえるとわかるんですが、机が長机で引き出しがないんですよね！なのでペーパーレス化も進んでいてスムーズな情報のやりとりができるようになっています！
富永：すごい！ペーパーレスになってどのような良いことはありましたか
梶原：実は意外なことにテレワークに良い影響がでました。
弊社は大分県内でコロナウイルス感染者数が増えた時に社内を２チームに分けて１日おきに出勤するスタイルを取りました。
その際も家からネットワーク経由で会社の情報にアクセスができるのでストレスなくスムーズにテレワークを進めることができましたね。
学生の時、不安だった経験を生かした採用
富永：採用をされているということでしたが、採用業務で大変なことってなんですか？
梶原：スケジュール感を把握することですね。
採用は年間通した活動がある程度決まっているので、インターンに合わせてホームページ作成や社員さんの日程調整などの事前準備が大変です。
富永：スケジュールの先読みが大切になるんですね。その中で身についたことはなんですか？
梶原：私はもともと、喋ることが得意ではなかったんですが、学生と接する機会や社員さんとお話することが多いので喋れるようになりました。
そこは成長したなあと思いますがどうなんでしょう笑
あとで上司に聞いてみます。
富永：なるほど！学生と接する中で大切にしていることがありますか？
梶原：私が学生時代、不安に思っていたことを、来てくれる学生には解決して欲しいと思って対応することですかね。
実際、合同説明会や会社訪問をしてくれた学生の対応をすることがあったんですが、合説にきてくれた学生が面接を受けた時に、私の名前を覚えてくれていて！あの時はすごく嬉しかったですね！
梶原さんが思う「柳井力」とは
富永：ホームページに「柳井力」という言葉があって、柳井力を表現したマンガ動画がありましたね！梶原さんが思う「柳井力」とはなんですか？
梶原：私は人間力だと思います！
総務部として社員の皆さんと関わっていく中で本当にみんな「人がいいなあ」と感じることが多いです。
採用関係の準備で困っている時に上司や仲間が進んで助けてくれたり、忙しい時でも仕事を引き受けてくれたりするので人がいいなあとすごく思います。
富永：すごく風通しの良い職場なんですね！
梶原：はい！プライベートでもお休みの日に一緒にキャンプ行ったりする人いますよ！
弊社は特に社内のコミュニケーションが必要不可欠なので雰囲気も明るくてコミュニケーションも活発です。そういうとこがとても働きやすくて好きだなあと思います。
富永：プライベートでも一緒になりたいと思える仲間！最高です！
無茶振りですが、似顔絵描いてください。
富永：あのお、御社の情報をホームページで調べていたら社員さんが絵になっていてすごく羨ましいなあって。
僕の絵も描いてもらうことはできますか？
梶原：え？あれはプロの方が書いてくれたので・・・
富永：まあまあ！そう言わず！！お願いします！
梶原：そこまでいうなら頑張ってみます。
梶原：なるほど、鼻は高めで・・・口元は小さめで・・・
富永：恥ずかしいので解説はしなくていいです！
〜３分後〜
梶原：できました！
富永：めっちゃイケメンに仕上がってるじゃないですか！ありがとうございます笑
dot.でお会いできること、楽しみにしています！
富永：では最後に学生へメッセージを！
梶原：イベント当日に皆様にお会いできること楽しみにしております！
個別での会社訪問も受け付けておりますのでイベントを通し興味が湧いた方はぜひご連絡ください！
富永：今日はおはなしありがとうございました！
執筆者
学生団体スマイリース 富永雄伍
チャレンジを大切にしている社風で、しかも失敗を恐れず挑戦できる風通しの良さのようなものはとても興味を惹かれました。社長さんからこのような雰囲気が作られている会社がとても素敵だと感じました。
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