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映画「FILMAGE THE STORY OF DESCENDENTS/ALL」

先日の投稿やプロフィールでも触れていますが、私はDESCENDENTSとALLというバンドが大好きなんです。この世の中で一番好きなバンド、と言っても過言ではないぐらい私にとって大きな存在です。

で、大好きすぎるがあまり20年(!)ほど前から勝手にファンサイトを作ったりブログを書き続けていたりします。
このnoteでは今のところあまり触れてはいないんですが、その辺りの話もちょっとずつ出てきている、というか、私が発信するものの中でこのバンドのことが出てこないのはむしろ不自然なことだと思うので今後も少しずつ出していこうかなと思っているところです。

こっち↑のブログはバンドの情報発信的な役割もあり、より密度の濃い内容にしている(と思う)ので、今回はまずこのバンドのことについてご紹介したい…というか、ご紹介するのにうってつけのものの紹介です(ややこしい…)
私のファンサイトをご覧いただいても良いんですが(^^;)それよりもこのDESCENDENTSとALLという二つのバンドのすべてが分かるドキュメンタリー映画「FILMAGE THE STORY OF DESCENDENTS/ALL」をぜひご覧いただきたいです。
このドキュメンタリー映画は日本では2014年に劇場公開され、口コミで大きな反響を呼びました。DESCENDENTSの活動歴は半世紀近くも活動しており、現在も精力的にツアーやライブを行っています(今月初旬にはジャパンツアーも行いました)

簡単に言ってしまえば、このDESCENDENTSとALLというバンドの創設期から現在までのストーリーが全て詰まっています。
DESCENDENTS(ALL)はGREENDAYやBLINK182よりもずっと前から活動しており、ポップパンクやメロコア、スケートパンクの元祖ともいえるバンドです。
このバンドや80~90年代のパンクシーンがお好きな方はもちろん、音楽やバンドに関わっている人、携わったことがある人、音楽に関わらず何かにずっと打ち込んでいる人にもぜひ見てほしいです。
このDESCENDENTSとALLというバンドはスタジアムクラス級のバンドではありません。でも彼等は何のためにバンドや音楽を続けているか?結局のところ「バンドが好き」「音楽を続けるのが好き」「自分にとって究極の音楽を追い続ける」というシンプルな理由なんです。

私はもともとDESCENDENTSとALLの曲や音楽が好きで、ずっとファンサイトやブログを続けてきたんですが、このドキュメンタリー映画で初めて知る事も多く、そしてこの物語を見終わった後は余計にバンドのことが愛おしく思えて更に大好きになりました。そして私が大好きでずっと追い続けてきたものに間違いはなかったんだと確信しました。

ずっと何かに夢中になってきた人、今でもずっとその「好き」を追い続けてる人、もしくは何かを諦めてしまった人にもきっと響くものがあると思います。

こんなに紹介しておいてアレですが今、Amazonプライム(レンタル)でも見れなくなってしまってるんですね💦
もしどこかでこの映画のことを見かけた際にはこの投稿を思い出してぜひご覧いたけだけたらとても嬉しいです。

余談ですが、このFILMAGEの日本版公式サイト(上記リンク)に著名人のコメントが寄稿されているんですが光栄な事に私のコメントも記載されております(本当にありがたいです!!!)

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