仕事をやめて、思うこと
1日はなげぇ
どんなに頑張っても給料は変わらないシステムでやる気がでるわけなかった
職場のうざい人 と関わらなくて済むのはめちゃめちゃ快適
そもそも人はいずれ死ぬ 嫌な人とではなく、好きな人と時間を共有したほうがよい
とはいえ生きていく上では金は必要
ストレスを抱えつつも、1つの会社に勤務することで、特定のスキルはわりかし身につくからありがたい
辞めた今、ありがたいと思っているが
辞める以前は1ミリも感謝の気持ちは出てこない
辞めるのは勇気がいる
辞めます と言うのもしんどいし
言った後もわりかししんどい
今日は早起きをしてジムに行ってサウナに入り水風呂をきめた
なんにもしんどくない
水風呂の中、それは宇宙であり、森であり、海である
めまぐるしい大旅行をしたあと、木製の「ととのい椅子」に座って、空をみあげる
夏の夜の雲の動きはすごく遅くて
風もほぼ吹いていない
ずっと寝込んでいても全然冷えない
好きな人に電話でもしたくなってくる
服を着替えて、炭酸水を飲む
随分、ゆっくり休みを満喫した気持ちだけど
時計を見るとまだ夜の9時
働いていたころは1番忙しいときだ
僕がこんなにもまったりしてるのに、世話になった人たちは慌ただしくしてるのかと思うと
申し訳なさがこみあげてくる
テレビには柔道の試合が映ってる
銀メダル
裸の王様は飲むヨーグルトも購入して、歩きながら飲んだ
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