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【ライブレポ】PK shampoo『新代田オルタナティブサミット』 w/山田亮一とアフターソウル@新代田FEVER

ライブレポとはカッコイイ名前を付けたな!
ライブレポとは名ばかりでして、某有名なライブレポラー(ライブレポを書く人)のような文才はおろか、セトリやMCを覚える記憶力もありません。
そもそも、そのあってないような記憶を少しでも記録に残そう!という事でこの記事を始めておりますので、気を張らず、書きたい事をつらつらと書いていきたいと思います。

いや、いつかは演ってくれるだろうと思ってはいましたが、発表時はとても驚いたし嬉しかったですね!!!!

2024年12月12日 新代田FEVERで開催されたのは、PK Shampoo主催『新代田オルタナティブサミット』
かっこよすぎる。なんだそのタイトル。ありがとう。
対バン相手はなんと「山田亮一とアフターソウル」!!!まさにオルタナティブサミット。
PK Shampoo主催サーキットイベント『PSYCHIC FES』への出演が取り消しになったアフターソウルの、実質的なリベンジ公演といっても過言ではありません。
てっきり大阪でやるもんだと思っていたので、東京(し、しかも新代田FEVER)だったのは正直めちゃくちゃ嬉しかったですね。キャパがキャパですので、チケットが取れるのか不安でしたが、無事当選しまして、うう、よかった。

山田亮一は10年程前(ハヌマーン解散後)から愛聴していました。
PK Shampooは、「PK Shampoo.wav」リリース頃から知ってはいましたが当時はあまりハマらず。今年の夏頃にどっぷりとハマってしまいました。今の僕にとってとても大切な音楽。
そんな両バンドですが、今回のイベントが初めてのライブです。ひえー。とんでもないことになってしまいました。

ライブの数日前、山田亮一とアフターソウルの新譜「アバンチュール」の配信が始まりました。Twitterで曲名だけ知っていた3曲。みなさん聴きましたか?聴いてくださいね。頼む。

CDは会場限定発売で、4曲目に「ネイキッドチャイニーズガール」が収録されているみたいですが、新代田オルタナティブサミット(かっこいい!)での発売は無し!チクショー!!!


なんと新代田FEVERも初めて。初めて尽くしですね。
緊張で嗚咽が止まらない体にウーロンハイをブチ込み、いざ。

山田亮一とアフターソウル

沸き立つフロア。ステージは全然見えなくても、メンバーが登場したことが伝わる。本当に吐きそうで吐きそうでしんどかった。しかしここで、男が咳き込む音。「変なところに入った、、、」その声は紛れもなく、山田亮一でした。ゾクゾクしたなあ。

SEなしで1曲目『最低のふたり』。音源を聴いた時からわかっていましたが、大名曲です。アップテンポでキャッチーでポップ。歌詞はしっかり山田亮一節全開。ハヌマーンやバズマザーズと比べて、なんだかとっても素直でストレートな曲だと思いました。ライブが終わった後に、頭の中に真っ先に流れてきた曲です。最高。ギター!!!!

「山田パンクス、始めます。」山田亮一の言葉で始まる2曲目『リボルバー』
「俺は山田亮一のライブを目の前で見ているんだ」と実感できた瞬間。熱狂する観客。人が動いた時にチラッと見えた山田亮一は、なんだか思っていたより大きかったです。
大にわかなので知らなかったのですが、リボルバーの後奏ってライブでやらないんですね!?普段からやらないのか、アフターソウルだからやらないのか、対バンで時間なくてやってないのか……知っている方いたらぜひ教えてください。

3曲目。山田亮一の「ニーハオ ウォーアイニー」から始まるのはもちろん『ネイキッドチャイニーズガール』!大熱狂!!嬉しかった!ネーイキーッドチャイニーズガールとーーーーー!!!!!!

4曲目、新譜より『夕凪』。新譜の曲、本当にどれもいいです。ハヌマーン時代の馴染みのある曲たちにまったく目劣りしない。
「ここで歌謡をひとつ、汚言症(た、多分)」と言って始まったのはまさかの新曲。順調に曲が増えているんだ、アルバム楽しみにしてますよ!!!!!

6曲目『ワンナイト・アルカホリック』良っかった!!!!!!正直あまり記憶ありません。とてもよかった!!!!!!!!!?!?!俺、山田亮一のライブ見にいったんだ…..!?(ライブ後から定期的に現れる発作)

7曲目『アバンチュール』。新譜の表題ですね。ギターリフが最高すぎる、近い内にコピーしたい!山田亮一の手癖で弾いててくれ!と思っていたので確認したかったのですが、叶わず。あのリフ、山田亮一が弾いてました?どうでした?

8曲目、楽しみにしていたポケモンセンターの曲です。
「後ろの方で見てる奴ら。ライブハウス嫌いだけど、このライブ見たくて這ってでも来たんだろ?俺もライブハウスが嫌いでした。」
引き篭もり時代にポケセンへ出向いた話、してました。
なんでだっけな?一瞬笑いが起きた時、「笑ってやってください」って言ってました。少し照れくさそうに。あの時の顔、鮮烈に覚えています。初披露時、みんな笑ってたって話がTwitterで話題になり、これに対して本人も言及してましたね。まあ確かに、ポケモンに馴染みがある人は、ニヤニヤしちゃうと思います。それは馬鹿にしているのではなく、感嘆と嬉しさなんだと思います。たかが”ポケモン”と思う人もいるかも(いるか?)しれないけど、人生においてとても重要な場面で救われることもあるし、僕も経験があるのでよくわかります。
ちなみに歌詞のポケモンはめっちゃわかってしまいます。さっきも言いましたが、ポケモンに馴染みがあるなら、何も考えなくて勝手にポケモンが現れます。ぬんぬるぬうくん、俺とポケポケ対戦してくれよ。俺のカイリューデッキが火を吹きます。

9曲目『若者のすべて』。山田亮一が、俺の目の前で、若者のすべてを演っている。うう。ぎゃーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!(ライブレポって、こういうのでいいわけがないよな)

ここで、トラブル。詳しくはわからないのですが、何かが破れたそうです。おそらくバスドラ。
「何分くらいかかる?3分?」
そう言い放ち山田亮一が弾き語り始めたのは

10曲目『アナーキー・イン・ザ・1』」
どひゃーーーーーー!!!!ありがとうありがとうありがとう!!!!!!もともとバンドでやる予定だったのかはわかりませんが、とにかくありがとう。これも記憶が曖昧ですね、フルだった??世の中を斜に構えて見つめ、逆張りを続けていたガキのころ、そして新社会人として一人暮らしを始めた時にアホほど聴いた曲。実家で山田亮一を真似して「部屋で俺、思想犯 部屋で俺、革命犯 演奏ハヌマーンでアナーキー・イン・ザ・1K」と言ってギターを弾き始めたら、親に見られていたことを思い出します。ああ恥ずかしい。もっと思い出すことあるやろこの曲なら。

11曲目。「ハイカラさんが通るでお別れしましょう。」
『ハイカラさんが通る』
もう何もいうことはありません。ライブレポなの忘れたのかな、何か書きなさいよ。でももう、わかるでしょう….はあ………ワンツーーー!!!!!!!!

もっと、もっと、見たかったです。終わった瞬間の喪失感半端じゃない。

PK shampoo

ここ2ヶ月ほど、PK shampooのライブが見たい欲が限界でした。危うく金沢に行くところでしたが、金欠に救われましたね(救われてなどいない、底辺から喋っていますよ。)
ここで、僕が喚いていた願望や予想を供養しておきましょう。

  • 一曲目は夜間通用口(予想)

  • 空のオルゴール演れ(願望)

  • 死が二人を分かつまで演れ(願望)

  • ひとつの曲ができるまでを、聴きたい

  • 星を演れ、頼むから(頼むから)

  • 新曲やります(推理)

念願のPK shampoo。ポケモンのSEが鳴り始め、メンバーがステージに立つ。本物のヤマトパンクスを人の頭の隙間から目撃し、心臓の鼓動が速まる。そんなヤマトパンクスの歌い出しは


あの月はなんて名前なのかなぁ
理科の授業もっとちゃんと聞いとけばなぁ

ハヌマーン/アパルトの中の恋人達

うぉーーうおーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハヌマーンの歌詞を引用し始まった1曲目は、『夜間通用口』。最高の演出を前に、沸き立つフロア。バンドサウンド、思っていたより音源のまんまだ……と驚きました。もっとガチャガチャで、ある意味即興的な演奏を想像していました。いや、全然悪くない、むしろ良い!ついに福島カイトの完璧ギターを聴くことができました。
そしてこの日のヤマトパンクス、朝まで酒を飲んでいたとTwitterで語っていたので、全然声が出ていないだろうな……と覚悟していたのですが、裏切られました。歌が上手い。声が良い。きっと酒飲んでない日はもっと声出てるんでしょうね。そんな日あるのか?本人も自覚あったみたいですが、山田亮一とのツーマンの日に朝まで酒飲むなよ……。

2曲目、例によってつなぎは全く覚えていません。「PK shampooです、よろしくお願いしまーす。」と言っていたような気もします。始まったのは『SSME』。
ヤマトパンクスが刻むブリッジミュートが耳を鈍重に突き刺します。目まぐるしく言葉を紡ぎ続け、展開していくこの曲。現場で聴くとより一層輝いていました。
どんどんボルテージが上昇していく中、福島カイトの完璧クソ神ギターソロにうっとり……しているのも束の間、ラストのにしけんのウネウネ爆音ブリブリベースにぶん殴られてしまいます。なんだあれ……。

3曲目は『奇跡』。イントロで「奇跡!!!」と叫びそうになりましたが堪えました。ヤマトパンクスは「PK shampooで〜〜〜す」と言い放ちました。ありがとう。
音源聴いてた時から、Aメロ「まるで僕は〜」の部分、ライブだと手拍子なんかいれちまうんじゃないか……?と思っていましたが杞憂でした。だれもしてなかった。
終演後にTwitterを見ていたら、「今回のライブはFC会員が多く、手拍子をしないぞ!という意志を感じた」とおっしゃってる方が。つまり、そういうことなんですね!

ここでMC。
この日、舞台面上部の上下に客席向いたマイクがついていて、なんだろうと思っていたら、どうやらライブRECが入っているそう。ナンバーガールとかRECしていた会社らしいです。実にオルタナティブ。REC、何に使われるんでうかねぇ!!!
福島カイトが免許を取得した件について。高速道路を運転する様子がTwitterにアップされていましたね。無事こうしてライブできていてよかった。本当に事故らないか心配していました。
「お前もっと早く(免許)とれや〜」なんてだらだら楽しいMC中

福島カイト「ヤマトさん」

「夜のサイドブレーキは、ひかへんで〜」

……………??????
誇張なしで笑い一つ起こらず、3秒ほどの沈黙。
20余年の人生で、人が大スベリする瞬間ってあまり見たことなかったんだな〜と思いました。その後はメンバーに大いじられ。そんな大爆笑必死なMCの後

4曲目「S区宗教音楽公論」。
このライブ中あまりなかった、赤黒い感じの照明でかっこよかったな。
2回目の「西武新宿 死のうと思った」の前の『ピローン!』の音が音源そのものだったことに思わずニヤリ。本当にいい曲、考えれば考えるほど苦しくなる。

5曲目『m7』
自室から飛び出し、PK shampooの音で埋め尽くされたライブハウスにいるんだ、俺は。はあ。ありがとうね。長宗我部長宗我部長宗我部長宗我部🎵

6曲目『二条駅』
大好きです。

ここでMC。4〜6曲目の感想が短いのは、書くと長くなるし、忘れることはないから書く必要がないのです。
ここでMC。(はい?)
もう止まらない。夜のサイドブレーキの件ずっといじられていておもしろすぎる。可哀想な福島カイト。
ここでヤマトパンクス、フロア盛り上がり具合大丈夫か?と心配した様子を見せました。僕も、てっきりPKのフロアはもっとグチャグチャ、どんな曲でも激情を持ちし人々が熱狂しダイブモッシュ連発かと思っていましたがそうでもなく。「S区〜」で一回落ち着いたから?とか思ってたけどどうんなんでしょうか。

ヤマトパンクス「じゃあ、昔作った曲を久々に…」

7曲目  『星』


ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう

てっきり「君の秘密になりたい」か「京都線」かと思っていました。本当にありがとう。
今年の一曲を選べと言われたら間違いなく「星」です。これから先、どんな出来事があって、どんな音楽に出会うのかわかりませんが、人生規模でも大事に抱えていたい一曲。
まさか、やらないとばかり思っていたので、うう……..。
クソデカ感情を抱えきれず泣きじゃくりながら前だけを見ていました。ありがとう。
お、おれ、PKと山田亮一のツーマンにいったんや(発作)

8曲目、『京都線』
(9曲目に移ろうとしている僕です。なんだか、この下すごく長い自分語り(しかも何が言いたいのかわからない)になっているので、苦手な方は読み飛ばしてください。)
僕は、大学に行っていないし、大阪に住んでないし、何かを見聞きした時に感じることもとても浅くて単純で。PK shampooの歌詞に自分を照らし合わせて共感して、ということもあまりないです。今、思ってることを全然書けてないです、無駄にすんごい時間かかってるんですよ、「僕は、大学にも〜」のところからここまで。歌詞を理解する力、想像する力もなくて。
PK shampooを聴いている時の感情も、今までの人生にないすっごく大きな感情なんだけれど、整理がつかないし言葉にもできません。
むずかしーー、何を言いたいのか全然わからないですよね、ごめんなさい。
ライブで実際にPK shmpooを目の当たりにして、ステージに立つヤマトパンクスを見て、「あ、俺、この人の事が好きだし、憧れの感情を持っているんだ」と確信しました。
ヤマトパンクスが感じた全てを歌詞として、音楽として聴きたい。あなたのことは全然わからない。けれど、とにかく、見届けたい。
PK shmpooを聴いた後に沸き起こる創作意欲は、苦しいけどなんだか人生に色がついたようで嬉しくなる。
もっと早く知ればよかった って思うの、人生で何回あるんでしょうね。数えきれないほど、これからも思い、後悔するんだろうな。でも今、正露ky的に活動してくれていて、アルバムも作ってるよって言ってくれて、サイキックフェスも来年東京でやるんだもんね、後悔なんてしている場合ではない。過去も追うけど、それ以上に、今を追い続けたいな。当たり前だけど。
僕は、Hi-STANDARDを誰かと聞いたことはありません。なにもかも嫌で、登校途中で家に帰り、一人聴いていたのが、僕のHi-STANDARDです。
ヤマトパンクスにとってのHi-STANDARDがなんなのかは知らないけど、京都線の歌詞の一部を聴いて、頷くだけで、いいんです。
なにいってるかわかんねぇな。はあ。もし読んでくれた方いらっしゃいましたらすいません、ありがとうございます。

変な感じになってしまいましたが、気を取り直して。

京都線終わり、このまま次の曲かと思いましたが、なにやらムズムズしているヤマトパンクス。
「え、こんなん、こんなんなん?こん、え?こんな感じ?え?え?な、え?」(もっと長くこれをやっていた)

「そんなん、そんなんやったら俺」

「天使になるかもしれない!!!!!!」

9曲目『天使になるかもしれない』
星、京都線で打ちのめされていた俺も思わず
「うわああああああああ!!!!!!!!」
もう正直何も覚えてません。
この前フリ、いつもやってるんですか?てっきり、盛り上がりの悪いフロアのために即興でやったんだと思ってたんですが、どうなんでしょう。
「進化論にならうなら みんなで高いとこかから飛び降りれば いつか子孫の背中に羽が生えるかも」
とっても素敵な歌詞ですよね、ヤマトパンクス、すげーよ……。

ここで本編が終わり、メンバーは袖へはけていきます。いやだ…終わらないでくれ……ずっとこのライブハウスを音楽で埋め尽くしてくれや……。

アンコール

すんなりアンコールに応じ、ステージに現れたメンバーたち。

ヤマトパンクス「最近、アルバム作ってて……スタジオ入って、曲作ったりしてるんですけど……」
…………お?え????

ヤマトパンクス「曲名決まってなくて、歌詞とかもまだあれなんですけど、ここで一曲、やろうかって……」
!?!?!?!?

10曲目『新曲』
う、嘘だろ、本当に新曲やってくれるとは!!!
イントロは確か、ヤマパンのブリッジミュートに、福島カイトの「ピロリロピロリロ」的な、タッピングのディレイ使ったリフから始まったと思います。全体的に早くもなく遅くもない感じ。メロディーは、PK shmpooらしくない(.wav全体通して感じるアレ)メロディーを意識しているんだろうなとお思わせつつ、いわゆるザ・ヤマトパンクスなメロディーラインも顔を覗かせてくる。歌詞はなんだか海っぽかったな。
ラストは「思い出はまだたくさんあるけど、それは二人だけの秘密さ」見たいな感じでした。「くだらないけどホントさ」とメロディー一緒なんじゃないか?そんなことはないか。
リリースが俄然楽しみになりました。ありがとう!!

11曲目『天王寺減衰曲線』
ラ、ライブの天王寺のイントロやべえええ!!最高にかっこよかったです。

ヤマトパンクス「俺たちに残された時間!!後!!48秒!!!!」

12曲目『あきらめのすべて』
き、きたああ!この文言もいつもどこでも誰にでも言ってるの?(うざい)
サイキックのあきらめのすべての映像見て憧れてました。かっこよかった!
「夜中に来る震度4くらいの地震みたいだったの」
大好きだ!!!!!!!!!
なんだその歌詞!!!!歌わせてくれや!!!!!
この曲で終わることを望んでいましたので、嬉しかった!!!
しかし、終わらないで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜とも思ってました。

無情にも、ここでライブは終わりとなります。

最後に

人生初のPK shampooと山田亮一。
こんな形で見ることができて、本当によかったです。
あと、どっかでヤマパンが「PK shmpooでした」って言ってた気がします。多分あきらめのすべて。言うんや。

初ライブなもんで、普段と比べて盛り上がってたのかとか、ヤマパンのやる気がどうとかはわかりませんが、僕にとってはただただ最高のライブでした。
千日前オルタナティブサミット行く方々、楽しんでください。
あ!あと、どこかのMCで
ヤマパン「オルタナティブサミットということで……またやりたいな、G7呼んで。誰がいい?」
多分にしけん「NIRVANA?」
って会話、おもろかったな。またやってくれ、誰がオルタナ値一番高いのか、決めてくれ。

忘れないうちに、新宿でのライブのレポも書こうかな。

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