第2回授業を終えて

こんにちは、経済学部経済学科2年次生の前川康太です。
プロジェクトリーダーなるものになったので、藤本さんの次に書くことになりました。拙い文章ですがよろしくお願いします。

第2回目の授業内容

第2回目授業はオンライン富士登山に参加して、グループディスカッションを通してオンラインツアーの利点や限界などを考察し、自分たちのオンラインツアー立案へと繋げるというものでした。

私の感想について

ぼくは(おそらく全員?)初めてのオンラインツアーでしたので、授業でありながらワクワクした気持ちで臨みました。実際にオンラインツアーに参加した感想について述べたいと思います。
まず、手軽さが一番に挙げられます。富士山に登ろうと思えば、そこに行くまでにかなりの労力を費やします。オンラインツアーであれば、開催者が定めた時間にネットにつなぐだけで参加できるということで、僕たちはもちろんですが、実際に行くことが困難な方たちもターゲットになりうるのが大きいなと感じました。
次に、知識の会得が対面より容易な点です。実際に富士山に登っていたら、登るのに夢中になっていてガイドの案内なんて聞かないだろうということで、ガイドの説明を集中して聞くことができ、新たな発見だなと感じました。
ただ、実際に行って感じられるであろう感覚?雰囲気?的なやつは想定していたよりも得られなかったと感じました。YouTubeで動画を見るのと何が違うのか、差別化を生まないと、我々の場合、視聴者を飽きさせてしまうのではないかなと感じました。

長くなりましたが、オンライン富士登山の感想です。これからへの活動への大きな1歩になると感じられました。

授業内容に関係ありませんが...

まだ全員の顔と名前が一致していないので、積極的に交流をして覚えていきたいと思います。僕はピンク頭のおっさんとでも覚えてもらったらOKです。前川康太という名前なので、みんなからはMKと呼ばれています。覚えやすいですね、ピンク頭のMK。

今はマンボウやらで厳しいですが、授業外でごはんにでも行けたらなと思います。

僕からの提案

最後に提案です、記録用の写真を撮る係を作るのはいかがでしょうか?

同志社大学経済学部経済学科2年
前川康太

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