はじめに

 こんばんは、今回noteを書かせていただきました、グローバル地域文化学部の小池といいます。このような形で外部発信をするのは生まれて初めてなので緊張していますが、頑張ります。最後まで読んでいただけると嬉しいです(o^―^o)

第7回の授業内容

 まず、前回のロケの成果を発表しました。その後に、藤本先生から改めて本プロジェクト科目の目的「観光地が疲弊しない、持続可能な観光を新たな形で創りあげる」を教わり、ツアー作成・実施への具体的なプロセスやポイントを教わりました。そして伊達先生からは、ロケ地の歴史を知ることでツアーの面白みが深まること、違った視点でロケができることを教わりました。最後に、再来週の授業で行う外国の方との交流会の詳細をみんなで話し合いました。

私の感想

 ツアー作成・実施のプロセスを聞いて、1度では処理しきれないほど、やらなければならないことがあると感じました。残り7回の授業までに模擬ツアーを完成させることができるのだろうかと少し不安になりました。
しかし、やらなければならないことの量が多ければ多いほど、目標を達成した時の喜びも大きいです。大きな達成感を味わえるように、いいツアーを作っていきたいです。

 私は前回のロケで東山にある智積院に行ったのですが、そこが豊臣家の聖なる地であったこと、智積院がかつて豊臣に壊された根来寺を再興したものであったことを初めて知りました。お話を聞いて、もう一度智積院を訪れたくなりました。ロケではあじさいを見ることができなかったので、それと一緒にリベンジしたいと思います。

最後に

 次回は授業時間を使って、2回目のロケハンを行います。宣言が延長したり天候が怪しかったり、いろいろと不安定な日々が続いていますが、前回のロケで気づいたことや改善点を活かして、よりよいロケハンにしたいです。いや、します!みなさん頑張りましょう!!

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